与作ラーメン@秋田市広面
与作ラーメンのローカルルールなど店の特徴
1980年に創業。
店舗は秋田市川尻大川町(1980年~2015年12月末)→由利本荘市・道の駅 岩城内(2016年4月~2016年11月末)を経て、麺屋 満開の跡地の現店舗に2016年12月17日に移転オープン。
2017年12月に初代店主さんから、元々は与作ラーメンのファンだった二代目の現店主さんに代替わり。
営業の目印はのれんではなく電柱にくくりつけた「営業中」の看板なのでご注意を。
朝ラー王国・秋田市の朝ラー提供店で、2018年2月19日より朝営業を開始。
入口に入って右側に荷物掛けのフックがあります。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
カウンター下に荷物置きあり。
テレビが設置されてます。
席はカウンターのみ。
与作ラーメンのメニューなど
朝ラーの提供を開始したという事で、確認の意味も含めて久しぶりに訪問。営業時間が7:00~15:00に変更になってました。これで朝ラー王国・秋田市の朝ラーが更に充実します♪
今回は「川尻ブラック」とも称される醤油ラーメンにしようかと思ったら、カレーラーメンという新メニューがあり急遽それにシフトチェンジしてみました!
与作ラーメンのカレーラーメン
カレーラーメン 650円
前回記事(しゃこたんラーメン&半カレーライス)はこちら
与作ラーメン・訪問7回目
スープは豚骨、野菜などをじっくり炊いた動物系主体の塩清湯ベースで、その上からカレーを掛けたユニークな一杯。
カウンターに添え付けのメニューを見て何気なくこれをオーダーしたのですが、まさかの塩ラーメンにカレーを掛けたものが提供されて少しビックリ。と思って、よくよく壁貼りのメニューを見たら「淡麗な塩がスパイシーに変化」と書いてました(笑)
まずはカレーを混ぜずに塩スープを飲むと、程よい動物系のダシ感に旨み&塩分がカチッとハマったやや塩気強めな味わいで、秋田ナイズされたバランスの塩ラーメンといった感じ。
ガッツリ混ぜるとイメージ的にはカレーそのものがスパイシーというよりは、塩ベース故にスパイス感が前に出ている印象で、タマネギのナチュラルな甘味も実に心地よいです。これは半ライス追加を推奨するのが分かりますね~!
麺は中太縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感。プルンとした弾力があり茹で加減がバッチリ♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、カレー。チャーシューはデフォルトで3枚と基本の味噌、醤油、塩よりは2枚少ないですが、カレーが掛かって+50円はかなり良心的です!
途中から添え付けの唐辛子&おろしニンニクを投入してピリ辛&ガッツリに味変♪
考えてみれば広面は何気にカレーラーメン激戦区。しかも二郎系+カレーのラーメン マシンガン、手打ち麺+カレーのそば処 甚や、塩ラーメン+カレーの与作と個性的なラインナップ。今回は野菜トッピングのラーメンがお休み中でしたが、復活したらそれも食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
与作ラーメンの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県秋田市広面字樋ノ沖102-5
定休日:火曜日
営業時間
7:00~15:00
席数:9席
カウンター×9
駐車場:4台(店舗前)
最寄りの交通機関など
秋田駅東口から1820m
バス停→広面宮田から210m