中華そば めでたいや@福島県会津若松市
会津ラーメン祭り2018→鶴ヶ城観光→居酒屋 北の酒林→the bar cozy(ザ・バー・コージー)にて会津若松を堪能からの〜うえんでで朝ラーからの〜三澤屋にて高遠そば&こづゆをオーダー→大内宿観光からの〜連食は、会津若松市に戻ってこちらへ♪
13:00チョイ前に到着で、1階と2階を合わせて140席ある超大箱な店内は満席で、更に予約表に4名記入待ちという恐るべき賑わいぶり。待ち時間が30分との事でしたが、10分で着席→更に20分後に着丼と、ほぼ30分ちょうどで食べる事ができました。オペレーションはやっ!
中華そば めでたいやのローカルルールなど店の特徴
店舗前に2名掛けの待ち合い席あり。
満席時は店頭にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内にドリンクの自動販売機が設置されてます。
靴を入口で脱いでビニール袋で持ち込む土足禁止スペースあり。
壁貼り&添え付けのメニューを見てタッチパネルでオーダー。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
中華そば めでたいやのメニューなど
中華そば めでたいやの中華そばとミニソースかつ丼セット
中華そばとミニソースかつ丼セット 1100円
中華そばのスープは豚骨、会津地鶏などの動物系に煮干し、節、昆布などの魚介乾物系を合わせた清湯ベースの醤油味で、お店の看板麺メニューと思われる一品。
程よい動物系のダシ感がありつつ、煮干しメインの魚介系がしっかりと効いたダブルスープの中華そばで、昆布などの乾物系が脇を固めるシンプルな味わい♪
表面に浮いた少し多めな液状油がコッテリ感を演出しつつ、ナチュラルな甘味を付与していて、麺と出汁をキッチリとつないでいるイメージ。
丸みのある醤油ダレも過不足なく調和していて、バランス的にはややオイリーな印象ですが、家族連れが多いのも納得の親しみやすい味の中華そばだと思います!
麺は平打ちの太縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感。ウネウネとウェーブしていてスープとの絡みも良好♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト。チャーシューはモッチリで程よい歯応えがあり、ナルトは特徴的な寿マーク!
途中から添え付けの胡椒をパラリと投入してピリッとスパイシーに味変♪
会津名物のソースカツ丼は、豚肉は薄めにカットされていて、衣はソース染み染みですが程よいサックリ感があり、下にはキャベツが敷き詰められています。
ソースは甘じょっぱく角のないフルーティーな酸味があり、白飯ガツガツなご飯がススム君。別皿にて提供の漬け物を箸休めにしつつ、途中から練り辛子をつけて美味しく頂きました!
中華そば めでたいやの辛みそ中華そば
辛みそ中華そば 700円
スープは同じく豚骨、会津地鶏などの動物系に煮干し、節、昆布などの魚介乾物系を合わせた清湯ベースと思われますが、そこに白味噌ダレを合わせた「白みそ中華そば」に辛味をトッピングした辛味噌仕立ての一杯。
まずは辛味を溶かさずにスープを飲むと、シャバッとした白味噌スープの上にタップリの液状油が層を成していて、中華そば以上にオイリーな印象の味のバランス♪
それ故に中華そばではしっかりと主張していた、魚介系のダシ感が抑制されてしまうイメージで、優しい白味噌ベースなのも相まって、何ともファジーな味わいになっています。
その分、辛味を溶かせば辛さがシャープに冴え渡り、ライトボディーで凜とした辛味噌スープに激変します。これは秋田ご当地・江戸系ラーメンのような、辛味ありきの味噌中華そばだと思います!
麺は平打ちの太縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、辛味。ナルトは同じく寿マークでした!
実はラーメン繋がりの知り合いから、辛みそ中華そばを勧められたのもあっての訪問でしたが、どちらかと言えば醤油味の中華そばが好みでした♪
ごちそうさまでした🍜
中華そば めでたいやの店舗情報やアクセス
電話:0242-33-0288
住所:福島県会津若松市千石町3-1
定休日:火曜日(火曜が祝日の場合は営業して翌水曜休み)
※2016年12月から定休日が月曜→火曜に変更
営業時間
平日・土 11:00~21:00
日・祝日 11:00~20:00
席数:140席
1階
2名掛けテーブル×15
3名掛けテーブル×5
4名掛け座敷テーブル×5
※2階に1階と同規模の座敷席あり
駐車場:40台(店舗敷地内+店舗前の道路を挟んで向かい側)
最寄りの交通機関など
七日町駅から2210m
バス停→千石町から160m