らーめん 鉢ノ葦葉(はちのあしは)@三重県四日市市城北町
飲み会を絡めた怒涛の東海三県遠征。らーめん臺大からの〜麺屋はなび 高畑本店からの〜萬珍軒からの〜麺や青雲志からの〜長崎屋からの〜6杯目は、四日市市へ移動してこちらへ♪
昼12:30頃に到着で当然ながら満席の外待ち6名という賑わいぶり。店内&風除室スペースに6名は居たと思うので、12名ほどの行列だったと思いますが、サクサクとオペレーションも良く20分ほどで着席+5分で着丼。もちろんオーダーしたのは「券売機の左上がお勧めの法則」にも当てはまる「塩らー麺」です!
らーめん 鉢ノ葦葉のローカルルールなど店の特徴
2007年4月8日に創業。
現在は昼のみ営業。
店内に2名掛け&風除室に4名掛け&店舗前に6名掛けの待ち合い席あり。それ以降は外に立ち待ちになります。
「代表者並びをお断りしています。全員がお揃いになってから最後尾にお並び下さい」との注意書あり。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
ミニサイズの「お子様らーめん塩 420円」があります。
「紙ナプキン・ティッシュ・爪楊枝・髪留めなどはスタッフにお申し付け下さい」との案内書あり。
荷物置きのカゴがあります。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
らーめん 鉢ノ葦葉のメニューなど
らーめん 鉢ノ葦葉の塩らー麺
塩らー麺 800円
スープは鶏、豚などの動物系に煮干し、節、昆布などの魚介乾物系と思われる清湯ベースの塩味で、デフォルトで2種類のチャーシューと肉ワンタンがトッピングされた、お店の看板メニューと思しき一杯。
程よい鶏、豚などの動物系の下支えがありつつも、味として前に出ているのは煮干し、節、昆布などの魚介乾物系の和出汁で、ジンワリとした優しい口当たりながら旨みはかなり重層的♪
スープの表面に浮いた焦がしタマネギの香ばしさ&甘みが、コク深いダシ感の変化球として効果的に効いていて、具材の青ネギと三ツ葉の香味が和風テイストのスープと抜群の相性の良さを発揮。
全体の雰囲気としては数多くの名店を輩出した、東京浜田山の人気店「支那そば たんたん亭」を想起させる和の味わいながら、塩味による出汁素材のダイレクト感&洗練された味造りが個人的にド・ハマり!この塩らー麺メチャクチャ美味いわ!
麺は自家製の中細縮れ麺で程よい歯応えがありコリ・プツな食感。スルスルと軽快に啜れる歯切れのよいイケ麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、青ネギ、肉ワンタン、三ツ葉、焦がしタマネギ。分厚い豚チャーシューは肉の旨みしっかりで、サクッとした噛み応えの鶏チャーシューもマイウー。コリ・シャキなメンマも歯応えよく、濃いめな味付けの肉ワンタンはご飯のオカズにもなりそうな逸品。具材にも全くスキがありません!
連食でなければ間違いなく「ちゃーしゅーわんたん麺」の仕様にしたくなる珠玉の一杯。ここは醤油らー麺も絶対に食べてみたいです♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
らーめん 鉢ノ葦葉の店舗情報やアクセス
電話:059-351-5227
住所:三重県四日市市城北町1-12 ル・グラン1F
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:00~15:00
※スープ切れの場合、閉店時間が早まることがあります
席数:14席
カウンター×6
2名掛けテーブル×4
駐車場:9台(店舗前に1台、店舗に向かって左脇に8台。駐車場案内図あり)
最寄りの交通機関など
赤堀駅から740m
近鉄四日市駅から840m
バス停→主体会病院前から60m