味の店 高昭(高昭食堂)@秋田県横手市雄物川町
なをこそばやに行くと、必然的に訪問したくなるのはこちら。毎回、立て続けに食べている訳ではありませんが、いつもほとんど間を空けず高昭へも伺ってます♪
過去2回は何故か「地獄ラーメン」「地獄油そば」と、激辛系しか食べてなかったので、今回は地獄シリーズ以外でのオーダー。店名を冠した「高昭ラーメン」や「焼き肉ラーメン」「かまくらラーメン」も気になりましたが、メニュー名に惹かれて「男のラーメン」を実食!
味の店 高昭(高昭食堂)のローカルルールなど店の特徴
店内に「飲食物の持ち込みお断り」の注意書あり。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
「地獄ラーメン」「地獄油そば」は20才以上よりオーダー可。
出前もやってます。
「特製油そば」は出前不可。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
味の店 高昭(高昭食堂)のメニューなど
前回記事(地獄油そば)はこちら
味の店 高昭(高昭食堂)・訪問2回目
味の店 高昭(高昭食堂)の男のラーメン
男のラーメン 600円
スープは豚骨などの動物系主体と思われる軽く白濁した白湯ベースの味噌味で、具材にニラを加えて生玉子を落とした、ピリ辛仕立てのスタミナ系ラーメン。
まずは生玉子を混ぜずに食べると、程よい豚骨のダシ感に旨み&塩分がパツーンと決まった、シャバッとした味噌スープで、ニンニクやニラなどの香味野菜がアグレッシブに香り、かなり食欲を刺激されます♪
表面に浮いたラー油の辛味がピリッと全体を引き締めていて、途中から生玉子を混ぜればやや強めに入れた塩気がマスキングされて、コクのあるまろやかな味わいに変化。
これは「地獄ラーメン」「地獄油そば」など、攻めたメニューが多い高昭らしい、ガッツリ系のピリ辛野菜味噌ラーメンといった感じ。このボリュームと具材で600円はCP高いと思います!
麺は中太縮れ麺で程よいコシがありツル・プリな食感。しっかりと茹で切っていて茹で加減もバッチリ♪
具は刻みチャーシュー、メンマ、ネギ、生卵、ニラ、キャベツ、モヤシ、白ゴマなど。野菜もタップリで食べ応えあります!
途中から添え付けの唐辛子をワサッと投入して更に辛めに味変♪
味の店 高昭(高昭食堂)の地ごく半チャーハン
地ごく半チャーハン 500円
刻みチャーシュー、コーン、グリーンピースなどの具材を粉唐辛子を加えて米と炒めて、最後に激辛唐辛子パウダーをガサッと掛けて仕上げた、ドSな仕様の激辛炒飯。
おそらくは元々パラパラな炒め具合な上に、大量の粉状唐辛子効果で更にパラッパラ&粉っぽい口当たりで、それ故に辛さはダイレクトに伝わってきます。なので食べにくさは否めませんが、途中からラーメンのスープをかけて、つゆだくにして頂きました!
食べながらメニューを見ていたら「味噌チャンポン」があったので、何系統なのか次回オーダーしてみます♪
ごちそうさまでした🍜
味の店 高昭(高昭食堂)の店舗情報やアクセス
電話:0182-22-4269
住所:秋田県横手市雄物川町沼館沼館391
定休日:不定休
営業時間
11:30頃~18:00頃
※営業時間はアバウトで状況によって前後します※昼は店舗営業+出前で夜は出前メイン
席数:18席
2名掛けテーブル×1
8名掛けセンターテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:3台(店舗前)
最寄りの交通機関など
醍醐駅から11.6km
バス停→横道角から70m