日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

五百川食堂@福島県本宮市にてあっさり醤油らーめん&炒飯をオーダー♪

五百川食堂@福島県本宮市荒井

五百川食堂 福島県本宮市荒井 外観

東北中央道開通記念遠征。3月23日には東根ICが東根北ICまで延長され、更に山形上山ICから南陽高畠ICまで開通。つまり秋田側から東根北ICにのると、福島JCTで東北自動車道につながり、そのまま福島方面は当然として首都圏まで直で行けるようになりました♪

後は東根北ICと大石田村山IC間の13.7kmがつながれば、新庄から東北自動車道まで直通になりますし、現時点でも山形市→米沢市→福島市→郡山市がグッと近くなりました!

という訳で、今回はそれにのっかって郡山方面まで遠征して来ました。まずは郡山に車を置いて電車で五百川へ。こちらで食事をするという事は、どこに行くかは福島の方なら即答できるはず(笑)

五百川食堂のローカルルールなど店の特徴

五百川食堂 福島県本宮市荒井 営業時間 営業案内

五百川食堂 福島県本宮市荒井 営業時間 営業案内

壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。

季節限定メニューの提供あり。

「お子様らーめんセット 320円」があります。

テレビが設置されてます。

小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。

五百川食堂のメニューなど

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂 福島県本宮市荒井 メニュー

五百川食堂のあっさり醤油らーめん&ミニチャーハン

五百川食堂 福島県本宮市荒井 あっさり醤油らーめん 本宮ブラック ミニチャーハン 炒飯

あっさり醤油らーめん 590円
ミニチャーハン 320円

五百川食堂 福島県本宮市荒井 あっさり醤油らーめん 本宮ブラック

あっさり醤油らーめんのスープは、鶏ガラなどの動物系主体+野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、真っ黒なビジュアルにちなんで「本宮ブラック」とも称される濃い口な醤油ラーメン。

あっさりな鶏ガラの動物系のダシ感の下支えがありつつ、旨み&塩分がカチッとハマった大箱の食堂らしい味の構成で、見た目ほど塩気は強くないブラック系あるあるな仕上がり♪

五百川食堂 福島県本宮市荒井 あっさり醤油らーめん 本宮ブラック スープ

醤油ダレ由来のコクがありながらも、ほんのりビターな後味は京都の人気朝ラー店・新福菜館のタレ感が脳裏をよぎりますが、全体的にはやはり別物かなといった印象。

メニュー名は「あっさり醤油らーめん」ながら、思いのほか油分量は結構しっかり目。このタレの感じだと、背脂がトッピングされる「こってり醤油らーめん」の方が、動物系のインパクトが加味されて面白いかも!

五百川食堂 福島県本宮市荒井 あっさり醤油らーめん 本宮ブラック 麺

麺は中細縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。やや黄色がかったシンプルな中華麺です♪

五百川食堂 福島県本宮市荒井 あっさり醤油らーめん 本宮ブラック 具

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、海苔。ブラックスープの中でナルトの色が鮮やかに映えます!

五百川食堂 福島県本宮市荒井 あっさり醤油らーめん 本宮ブラック 味変 調味料

途中から添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪

五百川食堂 福島県本宮市荒井 ミニチャーハン 炒飯

ミニチャーハンはややパサッと気味な炒め加減だったので、途中からラーメンのスープに浸したりして変化をつけて食べました!

ごちそうさまでした🍜

五百川食堂の店舗情報やアクセス

電話:0243-36-2582
住所:福島県本宮市荒井字陳場37
定休日:木曜日

営業時間
10:00~15:00
17:00~21:00(LO.20:45)
※しばらく15時から17時の間仕込みのため準備中

席数:84席
カウンター×16
4名掛けテーブル×3
6名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×8
6名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:40台(店舗敷地内。普通車30台、大型10台)

最寄りの交通機関など
五百川駅から1250m
バス停→農業総合センターから1760m