ラーメン二頂(炭火焼き豚丼専門店 ぶーすたー)@秋田県秋田市八橋
この日は気になっていた秋田市の新店へようやく初訪。以前は平日の夜のみ営業だったので、なかなかタイミングが合いませんでしたが、9月からは土日も食べれる事になったので早速行ってみました♪
こちらは「炭火焼き豚丼専門店 Boo star(ブースター)」が二毛作で営業するラーメン二郎インスパイアの店で、実際に三田本店や駒場の千里眼に通い二頂流に仕上げたとの事。新たにレギュラー入りした辛ラーメンも提供していましたが、最初はノーマルのラーメンにしてみました!
ラーメン二頂(炭火焼き豚丼専門店 ぶーすたー)のローカルルールなど店の特徴
2019年10月12日に創業。
2020年7月27日から夜のみ限定で二郎系ラーメンを提供する「ラーメン二頂」として「Boo★(ぶーすたー)」の店内で二毛作営業を開始。
2020年9月1日から月・水は「炭火焼き豚丼専門店 Boo★(ぶーすたー)」で火・木・金・土・日は二郎系ラーメンを提供する「ラーメン二頂」として曜日替わりで営業(ラーメン二頂では豚丼の提供もあり)
店舗情報はホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
荷物置きのカゴあり。
テイクアウトメニューあり。
10個以上の予約があれば配達も可能(スタッフさんにご相談ください)
キャッシュレス決済(Apple Pay・QUICPay・id/Suica・PASMO・Kitaca ・SUGOCA・ICOCA ・nimoca・TOICA・manaca・はやかけん/PayPay・au Pay/クレジットカード)可能。
ラーメン二頂(炭火焼き豚丼専門店 ぶーすたー)のメニューなど
ラーメン二頂(炭火焼き豚丼専門店 ぶーすたー)の二郎系ラーメン
ラーメン(小) 700円
※ニンニク増し
スープは豚骨、背脂などの動物系主体+香味野菜と思われる醤油ベースで、そこに茹でたモヤシと炙りチャーシューをトッピングした二郎系ラーメン。無料のトッピングはニンニクのみを増しでオーダー。
まずは混ぜずにスープを飲むと、豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、旨み&塩分がピシッと決まったかなりサラリとした非乳化系で、合わせる醤油ダレも抑え気味な印象のライトな二郎系ラーメンといった面持ち♪
具材をガッツリ混ぜれば、モヤシの上から盛り付けられた背脂がスープにコクと甘みを付与しつつ、コールしたタップリの刻みニンニクがガツンと効いたパンチのある味わいに変化。
元となるスープがあっさりとした豚骨醤油スープなので、増しによるニンニクの変化球の切れ味がハンパないです。作っていた方が女性というのもあるかとは思いますが、非常に食べやすい二郎系ラーメンだと思います!
麺は平打ちの太ウェーブ麺でコシがありガッシリとしたゴワ・モチな食感。二郎系ラーメンにマッチした食べ応えのある麺です♪
具は炙りチャーシュー、モヤシ、刻みニンニク。野菜がモヤシのみというのがチョイ寂しいですが、片面をカリカリに炙ったチャーシューが何とも香ばしいです!
途中から添え付けの唐辛子を投入して辛めに味変♪
炭火焼き豚丼(梅) 800円
※塩と醤油のハーフ&ハーフ
こちらで使用されている豚肉は、岩手県花巻市で生産されている白金豚(はっきんとん)というブランド豚で、秋田ではここのみで食べれるという希少な銘柄。選べる肉の量は100gの梅にして、タレの味は塩・醤油・味噌から選べる上に、半分づつでの提供も可能という事で塩と醤油のハーフ&ハーフでお願いしました。
塩ダレは安藤醸造の寒こうじを使用していますが、ネギと和えられたシンプルな味付けで、豚肉そのものの味を楽しむには最適な食べ方かも。炭火焼き特有の風味を感じる香ばしい味わい。
醤油ダレは甘じょっぱいご飯が進む味付けで、まずはそのままで白飯との相性の良さを楽しみつつ、途中からワサビをつけて美味しく頂きました!
豚肉の下には香味アクセントとして刻み海苔が敷き詰められています。梅の単品だとご飯の量が足りなそうなので、やはりメニューに「スタッフおすすめ」とあった竹にした方が無難かも。自分は連食だったので腹一杯になりましたが(笑)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン二頂(炭火焼き豚丼専門店 ぶーすたー)の店舗情報やアクセス
電話:018-853-5725
住所:秋田県秋田市八橋本町3-1-45 ユニバースビル1F
定休日:不定休
営業時間
11:00〜15:00
※9月から昼のみ営業
席数:17席
カウンター×9
2名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×1
駐車場:1台(店舗前)
最寄りの交通機関など
秋田駅西口から2670m
バス停→高陽青柳町から80m