味噌ラーメン 火ノ鷺(ヒノトリ)@岩手県盛岡市北山
盛岡に立ち寄っての食べ歩き。吟麺 今日華からの〜わんこそば・生そば・日本料理 直利庵からの〜3軒目は、上盛岡駅が最寄りにあるこちらへ。「二代目はなみち 麒麟児」の時に友人から勧められていましたが、気がつけばパタパタと店名が変わってしまってました。
しかしながら「麺の極 はなみち」の系列店ではあるようなので、いつかは行こうと思っていました。メニューはヒノトリラーメン、ヒノトリつけ麺、春夏秋冬ラーメン、シロクロ監修の煮干らー麺シロクロというラインナップで、訪問時の限定は鶏白湯の泡そばでした。何となくつけ麺気分だったので、今回はヒノトリつけ麺をオーダーしてみました!
味噌ラーメン 火ノ鷺(ヒノトリ)のローカルルールなど店の特徴
2013年10月25日に創業。
店舗は二代目はなみち 麒麟児(2013年10月25日〜)→つけ麺はなみち(2016年5月25日〜)と店名を変えて「HINOTORI〜火の鷺」として2017年10月11日にリニューアルオープン。
HINOTORI〜火の鷺(2017年10月11日〜2018年3月4日)から更に「味噌ラーメン 火の鷺」と微妙に店名を変えて味噌ラーメンがメインの店に2018年3月5日よりプチリニューアル。
店主さんは岩手県盛岡市の人気店「麺の極 はなみち」で修行した後に独立開業。
店名は鷺(さぎ)と書いて「とり」と読む独特な綴り。
「ニンニクげんこつラーメン花月 盛岡バイパス店 」の跡地にオープン。
店舗情報はTwitterで発信。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
味噌ラーメン 火ノ鷺(ヒノトリ)のメニューなど
味噌ラーメン 火ノ鷺(ヒノトリ)のヒノトリつけ麺(辛さ増し、痺れ増し)
ヒノトリつけ麺 800円
※辛さ増し、痺れ増し
つけ汁は豚骨などの動物系主体と思われる味噌ベースで、後からトッピングされた辛味噌を溶かすセルフ味変スタイルの辛味噌つけ麺。選べる辛さと痺れは両方とも増しでオーダー。
まずは辛味噌を混ぜずに食べると、程よい豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、甘めの味噌ダレを合わせたサラリとした濃度で、増しにした辛さと痺れはそれほど強くはないピリ辛痺仕立て♪
デフォルトでニンニクなどの香味野菜が効いていて、スープにインパクトと風味を重ねていています。濃度はそれほど高くないですが、ラー油などの適度なこってり感もあり、シャキッとした食感のモヤシ入りなので食べ応えもあります。
途中からつけ汁に投入された辛味噌を混ぜれば、塩味(えんみ)とコクが加わった辛痺スープに変化。初訪問なので辛さと痺れは両方とも増しにしておきましたが、辛いもの好きなら両方とも100円追加の3で問題ないかと思います!
麺は極太ストレート麺でコシがありガッシリとしたモチ・ワシな食感。今回は少し早めに茹でたような硬質麺でしたが、キッチリと茹で切った柔麺でも食べてみたいです♪
具は刻みチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、辛味噌、モヤシ、白ゴマなど。
途中から添え付けの唐辛子を投入して更に辛めに味変。機会があれはラーメンの方も食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
味噌ラーメン 火ノ鷺(ヒノトリ)の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:岩手県盛岡市北山2-17-15
定休日:不定休
営業時間
11:00〜15:00(LO.14:30)
18:00〜23:00(LO.22:30)
席数:20席
カウンター×8
4名掛けテーブル×3
駐車場:11台(店舗に向かって右脇に6台、店舗前に3、店舗に向かって左側に2)
最寄りの交通機関など
上盛岡駅から1020m
バス停→県立中央病院前から660m