麺絆英(めんばんひで)@山形県鶴岡市文下
花のドライブインからの〜中華そば 琴のからの〜3軒目は閉店シャッター気味にこちらへ。そんなに久しぶりではないような気もしましたが、意外と久しぶりである事を店主さんより教えてもらい驚愕。しかも前回食べたメニューを当てられた時には本当にビビリました(笑)
塩ラー好きとしては季節限定の「春の塩つけ麺」や未食の「濃厚煮干しつけめん」「こってりつけめん」もメチャクチャ気になりましたが、今回は初志貫徹で「辛肉つけ麺」をオーダー。連食だったので麺量は泣く泣く並にしました!
麺絆英のローカルルールなど店の特徴
2013年9月11日に創業。
東池袋 大勝軒本店でラーメンの神様・山岸一雄氏の元で修行した店主さんが地元庄内で開業。
朝専用メニュー&通常メニューで営業の朝ラー店。
店内に入って通路道なりの左側にある券売機で食券を購入。
つけ麺は麺中盛&麺大盛が無料。食券を渡す時に店員さんに聞かれます。
らーめんの麺量は並盛→200g、中盛→300g、大盛→400g、メガ盛→600g。
つけ麺の麺量は、並盛→200g、中盛→300g、大盛→400g、メガ盛→600g。
テレビが設置されてます。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。使用する場合は風除室の食券を店員さんに渡す。
麺絆英のメニューなど
前回記事(冷やしエビ塩つけ麺)はこちら
麺絆英・訪問6回目
麺絆英の辛肉つけ麺
辛肉つけ麺 900円
つけ汁は鶏などの動物系+煮干し、節などの魚介系と思われる醤油ベースで、辛い挽き肉が別皿にて提供のセルフ味変スタイルな辛つけ麺。選べる麺量は3軒目なので並にしておきました。
まずは辛肉を混ぜずにスープを飲むと、鶏などの動物系を軸に、煮干し、節などの魚介系を程よく感じる絶妙なバランスのダブルスープで、甘みと酸味を適度に加えた大勝軒イズムを感じる味わい♪
途中から別皿で提供の辛肉を投入すれば、肉由来の旨みが加わるのと同時に、激辛唐辛子由来の辛味がスープに滲んで得も言われぬ辛旨スパイシーな味加減に。事前に予習なく食べたのもあって、なかなかアグレッシブな辛さが五臓六腑に染み渡りました。
辛肉は最初に半分を加えましたが、残りの半分は麺に絡ませてつけ汁にディッピング。よりダイレクトに辛味を堪能できるので、この食べ方もお勧めです。とにかく激辛ハンターには堪らない逸品でした!
麺は自家製の中太ストレート麺で冷水で〆ていてコシがありプリ・モチな食感。表面はしっとりしていて弾力もあり、無限に食べれそうなイケ麺で、3軒目ながら気がつけばあっという間に完食でした♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、ナルトなど。つけ汁には大判なチャーシューが鎮座していて、腹パンパンながらも美味いのでペロリンチョ!
辛旨!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺絆英の店舗情報やアクセス
電話:0235-64-1297
住所:山形県鶴岡市文下久保田1
定休日:水曜日
営業時間
6:30〜14:00
席数:18席
カウンター×6
4名掛けテーブル×3
駐車場:20台(店舗前)
最寄りの交通機関など
鶴岡駅から3760m
バス停→湯ノ沢口から300m