津軽煮干中華蕎麦 サムライブギー@岩手県久慈市中央
岩手県北と青森県下北地方をガッツリ食べ歩き。立花食堂からの〜福助寿司からの〜お食事処 十府ヶ浦(とふがうら)からの〜津軽煮干中華蕎麦 サムライブギーで店内連食からの〜6杯目はまたまたこちらへ。実は八戸宿泊の予定でしたが、急遽久慈に泊まる事にしたので、せっかくなので以前から食べたいと思っていた朝ラーメンを野田塩でオーダー!
津軽煮干中華蕎麦 サムライブギーのローカルルールなど店の特徴
2017年11月28日に創業。
青森市の人気店「情熱ビリー」のプロデュース店。
朝専用メニュー+通常メニューで6:30から営業の朝ラー店。
店舗情報はホームページ・ブログ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
満席時は店内にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
大人が1杯を2人で食べるシェアは禁止(1人1杯の注文が必須)
学生は麺大盛or味玉が無料(ただし学生証の提示、学生のみでの来店、クーポンとの併用は不可などの必須条件あり)
小学生までオーダー可能な「お子様ラーメン 500円」があります。
麺量は170gと少し多めな設定。
割スープはカウンターの左側に設置されてます。
券売機の脇に荷物置きのカゴあり。
仕込みの水は「ACM πウォーター」を使用。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
津軽煮干中華蕎麦 サムライブギーのメニューなど
前回記事(焙煎深煎り煮干し&怪奇イカ煮干しを店内連食)はこちら
津軽煮干中華蕎麦 サムライブギーの朝ラーメン(のだ塩)
朝ラーメン(のだ塩) 500円
スープは鶏ガラなどの動物系+香味野菜と思われるサラリとした白湯ベースで、久慈市の隣りにある野田村で直煮出し製法で作られた自然塩である「のだ塩」を合わせた朝専用メニュー。
じんわりとした鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、タマネギと思しき香味野菜のナチュラルな甘みを感じる朝ラーにピッタリな味わいで、油分量は少なめなあっさり仕立て。しかしながら物足りなさは皆無です♪
合わせる「のだ塩」は口当たり柔らかいスープが崩れない程度に絶妙な塩梅に抑えられていて、何とも身体に優しい味の組み立て。途中からレモンスライスを箸で潰せば、爽快な柑橘風味が加わりスッキリとした味わいに変化しつつ、塩味がキュッと引き締まります。
朝営業はオープンして間もなくの2018年1月からスタートしたようですが、完全に地域に朝ラー文化が浸透しているようで、訪問時もほぼほぼ満席状態という賑わいぶりでした。これはまた久慈泊まりで醤油も食べねば!
麺は中細縮れ麺でスル・ムチな食感。じんわり優しいスープにマッチしたシンプルな中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、レモンスライス、ナルト。歯応えのあるチャーシューもマイウーです!
「津軽煮干中華蕎麦」を冠する店なので、勝手にあっさり煮干しスープを想像していましたが、いい意味で意表を突かれて気がついたK&Kしちゃってました(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
津軽煮干中華蕎麦 サムライブギーの店舗情報やアクセス
電話:0194-66-9350
住所:岩手県久慈市中央3-13
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
6:30~15:00(LO.15:00)
17:00~20:00(LO.20:00)
席数:16席
カウンター×8
4名掛けテーブル×2
駐車場:9台(店舗に向かって左側に5台、店舗前の道路を挟んで向かい側の小路を入って60mほど先の右側に4台)
最寄りの交通期間など
久慈駅西口から150m
バス停→久慈駅前から100m