麺屋三四七(さんよんなな)@宮城県加美郡加美町
セルフミッションseason2な宮城県北食べ歩き。よし乃や食堂(よしのや食堂)からの〜2軒目は旧小野田町に位置する加美町の人気店へ。実は以前、土曜日の夜の部に訪問を試みましたが、見事に材料切れの早仕舞いにブチ当たりました(笑)
今回は昼13:00チョイ過ぎに到着で、待つ事なくすんなり入店できました。メニューは塩ラーメン、醤油ラーメン、味噌ラーメンの三種類+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。食べるラーメンは自分が大好きな「麺ハウス こもれ美」が監修した味噌ラーメンと決めてましたが、券売機の左斜め上が塩ラーメンだったので急遽変更しちゃいました!
麺屋三四七(さんよんなな)のローカルルールなど店の特徴
2020年5月23日より「道の駅 おおさき」内のOSAKI SOIL(オーサキ ソイル)にて「麺ハウス こもれ美」が監修した味噌ラーメンの提供を開始。
店舗は宮城県大崎市古川千手寺町2-5-50 道の駅おおさき内 OSAKI SOIL(2020年5月23日〜2020年6月29日)での営業を経て「麺屋三四七」として2020年9月16日に現店舗にて創業。
店舗情報はTwitterで発信。
店舗に向かって左脇に10名掛けの待ち合い席あり。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
麺屋三四七(さんよんなな)のメニューなど
麺屋三四七(さんよんなな)の塩ラーメン
塩ラーメン 780円
スープは豚などの動物系+昆布などの乾物系と思われる清湯ベースの塩味で、「券売機の左上の法則」に照らし合わせて店のお勧めが塩と判断し、急遽変更オーダーした一品。
しっかりとした豚などの動物系のダシ感がありつつ、昆布などの乾物系の旨みを巧みに効かせたコク深い味わいで、かつ全く雑味を感じないクリアな仕上がり♪
合わせる塩ダレは旨みの強さに合わせてしっかりと加えてますが全く塩角がなく、出汁の素材感とのバランス感覚が実に精妙。後味のキレの良さもバッチリです。
時間の経過と共に昆布の旨みが更に押し寄せ、どっしりとした出汁の分厚さを形成。最初は味噌ラーメン狙いでの訪問でしたが、塩ラーメンも美味しかったので大満足です!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の細ストレート麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。歯切れの良いイケ麺です♪
具はチャーシュー、太メンマ、ネギ、青ネギ。チャーシューや太メンマもマイウーで具材もスキなし!
ここは味噌ラーメンと醤油ラーメンも食べねば♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋三四七(さんよんなな)の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:宮城県加美郡加美町新小路5-1
定休日:火曜日
営業時間
11:00〜14:30
※金土祝前日は夜営業(17:30〜19:30)あり
席数:20席
4名掛けテーブル×3
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:10台(店舗裏。他に月極駐車場もあるので案内図を要確認)+店舗入口前に二輪駐輪場あり
最寄りの交通機関など
西古川駅から11.1km
バス停→東小野田から270m