食堂 きかく(お食事処 亀鶴)@宮城県石巻市相野谷
セルフミッションseason2を絡めた宮城県食べ歩き。1軒目は旧河北町にあるこちらの老舗へ。予定よりも少し出発は遅れましたが、無事シャッター長をゲットしました♪
メニューはラーメン、うどん、そば等の麺類にソースカツ丼、カレーライスなどのご飯ものというラインナップ。店内にサバだしラーメンの歌が鳴り響く中、オーダーした実際のラーメンが着丼しました！
食堂 きかく(お食事処 亀鶴)のローカルルールなど店の特徴
1940年(昭和15年)に創業。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
連食者＆お子様連れには嬉しい「半中華そば 400円」「半カツカレー 700円」などの半メニューがあります。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
食堂 きかく(お食事処 亀鶴)のメニューなど
食堂 きかく(お食事処 亀鶴)のサバだしラーメン
サバだしラーメン 900円
スープはサバ、昆布などの魚介乾物系主体＋動物系と思われる清湯ベースの塩味で、そこにサバのすり身を揚げた練り物がトッピングされた店の人気ナンバー1メニュー。
あっさりな動物系の下支えはあるかとは思いますが、味として前面に出ているのはサバの中骨から身を取り、時間をかけて熱風乾燥したというサバのダシ感で、昆布などの乾物系が脇を固めているイメージ♪
合わせる塩ダレは塩分は控えめかつほんのりも甘みも感じられるふくよかな仕上がりで、表面に浮いた揚げネギの香ばしい風味がアクセントになっています。
センターに盛り付けられたネギは追加トッピングしたかの如く大量で、優しいスープの中にあって爽快な辛味が炸裂。その上からパラリと掛けられたブラックペッパーが味を引き締めます！
麺は中細ウェーブ麺でスル・プツな食感。色白な中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、揚げネギ、サバのすり身。チャーシューは大判＆厚切りで存在感があり、サバのすり身は野菜と一緒に揚げられた甘旨な逸品！
麺完食後に添え付けのブラックペッパーをパラリと投入して味変。この追加の胡椒は相性バッチリなのでお勧めです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
食堂 きかく(お食事処 亀鶴)の店舗情報やアクセス
電話：0225-62-3381
住所：宮城県石巻市相野谷字飯野川町171
定休日：月曜日(祝日の場合は営業)
営業時間
11:00〜14:00
席数：21席
2名掛けテーブル×5
3名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：10台以上(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR鹿又駅から5440ｍ
バス停→石巻かほく商工会前から60ｍ
