札幌館@青森県青森市石江
セルフミッションseason3を絡めての青森県津軽地方を食べ歩き。ラーメン たまやからの〜華丸ラーメンからの〜3軒目はこちらへ。スケジュール変更などもあり、14:30過ぎの到着でしたが、土日祝と繁忙期は通し営業という食べ歩きには何とも有り難い店です。なので待ちなく着席出来ましたが、広めの店内はまだ半分以上はうまっている状態でした♪
メニューはみそラーメン、塩ラーメン、正油ラーメン、みそカレーラーメン、牛乳ラーメン、みそカレー牛乳ラーメン、みそバターラーメン、納豆ラーメン、梅ラーメン、ラージャンメン＋トッピング＋サイドメニューというラインナップ。今回はもちろんみそカレー牛乳ラーメンをオーダーです！
札幌館のローカルルールなど店の特徴
1989年に創業。
味噌カレー牛乳ラーメンの発祥店である今はなき青森市古川の名店「味の札幌 」の味を受け継いだ店。
「味の札幌 」の創業者は店が閉店した後に「札幌館」で腕を振るい現在は義弟にあたる方が元祖の味を継承。
店内に10名掛け＋店舗前に2名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って右側にあるレジで先に注文・支払いをする前金制。
季節限定メニューの提供あり。
「お子様ラーメン(みそ・塩・正油) 550円」があります。
荷物置きのカゴあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
札幌館のメニューなど
札幌館のみそカレー牛乳ラーメン
みそカレー牛乳ラーメン 980円
スープは豚骨などの動物系主体＋香味野菜と思われる味噌味で、そこに牛乳やカレー粉を合わせて仕上げた、青森市のご当地ラーメン。各種ラーメンにはデフォルトで小バターがトッピングされています。
豚骨などの動物系出汁を下支えに、ふんわりとニンニクや生姜などの香味野菜を感じる優しい味噌ラーメンがベースで、牛乳でまろやかに仕上げつつもカレー風味がなかなかアグレッシブに主張♪
炒め油のみとおもわれる油分は多くはないですが、味の強さがパンチ力を演出していて、途中からセンターにトッピングされたバターを溶かせば、更なるコクをブースト。牛乳との親和性は言わずもがなです。
この味噌カレー味とバターの相性がバッチリなので、更に追加もありだと思います。以前、訪問した「味の札幌 大西」よりもジャンク感のあるクセになる味わいでした！
麺は中太縮れ麺でコシがありプリ・モチな食感。札幌ラーメンの名店を源流に持つ店らしい黄色がかった中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、モヤシ、バター。チャーシューは肉質しっかりタイプで、シャキッとしたモヤシも含めて食べ応えあり！
途中から添え付けのおろしニンニクを投入して味変♪
クセ旨!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
札幌館の店舗情報やアクセス
電話：017-782-1765
住所：青森県青森市石江岡部56-3
定休日：月曜日ほか(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
11:00〜15:00
17:30〜20:00(LO.19:45)
※土日祝と繁忙期は11:00～20:00の通し営業
席数：58席
カウンター×8
6名掛けテーブル×3
8名掛けテーブル×1
6名掛け小上がりテーブル×4
駐車場：21台位(店舗前に7台、店舗に向かって左脇に8台、店舗前の住宅の奥に6台位)
最寄りの交通機関など
JR新青森駅南口から1600ｍ
バス停→西郵便局前から100ｍ
