日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

聚楽亭@金山町にて青島さん改&朱龍そばを店内連食♪

聚楽亭@山形県金山町

聚楽亭 外観

聚楽亭 一見さんお断り

聚楽亭のローカルルールなど店の特徴

一見さんお断りなので最初は常連さんとの同行が必須。

初訪問時はレギュラーの「朱龍そば」のみオーダー可能で、2回目の訪問から「蒼龍そば」もオーダー可能に。限定メニューは基本的に3回目以降でオーダー解禁となります。

壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。

店内で使用したティッシュの放置は厳禁。必ずゴミ箱へ。

席はカウンターのみ。

聚楽亭のメニューなど

聚楽亭 メニュー

訪問出来るタイミングと未食の限定メニューがぶつかると、テンション上がりますよね~♪

タップリ仕込んだとは言え、無くなったら困るので、まずは限定メニューから食べちゃいます!

聚楽亭にて青島さん改を実食♪

聚楽亭 青島さん改

限定・青島さん改 800円

前回記事(ブラック&冷たいつけそば 昆布水Verを店内連食)はこちら
聚楽亭・訪問17回目

スープは鶏などの動物系ベースに生姜を強めに効かせて、やや多めな香味油を合わせて濃い口な醤油味に仕上げた、新潟6大ラーメンの一つ「長岡・生姜醤油ラーメン」をインスパイアした一杯。

ファーストインパクトで怒涛の如くに押し寄せるのは、鶏メインに豚の肉出汁を合わせたような圧倒的な動物系の旨みで、多めなチューニングの香味油がコクを押し上げる鉄壁の陣容♪

聚楽亭 青島さん改

ややコッテリかなと思いきや、香ばしい醤油ダレがスッキリ感を演出していて、しっかりと効かせた生姜の風味が後味を引き締める絶妙なキレ味。

青島食堂のニュアンスは残しながらも、ノスラーというよりは完全無欠なネオクラシカル醤油ラーメンといった印象の恐るべきバランスで、後は唸りながら食べるのみ。これは旨いというより凄いです!

聚楽亭 青島さん改

麺は自家製の平打ち中細ストレート麺でチョイ柔でツル・ムチな食感。青島食堂は以前、宮内駅前店で食べましたが、麺の印象が残ってないので過去データを見てみたら、当時は麺の撮影はしてなく不明(笑)いずれにせよ、スープを吸って色付いた麺も激旨でした♪

聚楽亭 青島さん改

聚楽亭 青島さん改

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、青菜、海苔、ナルト。チャーシューはほんのりピンクなちょいレアな仕上がりで、丼を覆い尽くす大判なものが2枚鎮座。しかもメチャクチャ美味しい!

聚楽亭 胡椒 味変

麺完食後に添え付けの聚楽亭胡椒をパラリと投入してピリッとスパイシーに味変♪

聚楽亭 青島さん改

店内連食!聚楽亭の朱龍そば♪

聚楽亭 朱龍そば

朱龍そば 700円

スープは鶏ベースに煮干しなどの魚介系を合わせた、とてもシンプルな醤油清湯で、やや多めに香味油を合わせたお店のレギュラーメニュー。

分厚い鶏の圧倒的なダシ感に負けないように、煮干しの風味が炸裂していますが、エグミなどのネガティブ要素は皆無な極上の鶏ニボスープ♪

聚楽亭 朱龍そば

多めなチューニングの香味油もしっかりと脇を固めていて、今まで食べた朱龍そばの中では一番煮干しのインパクトがガツンな仕上がり。

店主さんからは「限定のスープが強いから、こっちを先に食べて欲しかった」と言われましたが、パンチのある「青島さん改」の後でも、全く問題なく美味しく食べれる盤石な作りで、レギュラーメニューの素晴らしさを改めて体感。間違いないです!

聚楽亭 朱龍そば

麺は自家製の平打ち中太ストレート麺でツル・シコな食感。かなり薄くてピラピラ感もありながら、しっかりと食感を残した激旨なイケ麺です♪

聚楽亭 朱龍そば

具はチャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、海苔。チャーシューは肉の旨みしっかりで、シャキシャキの穂先メンマがメチャクチャ美味い!

今回も限定とレギュラーの2杯を堪能しました♪

絶品!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

聚楽亭の店舗情報やアクセス

電話:非公開
住所:山形県最上郡金山町
定休日:不定休
営業時間
11:00~14:00

席数:9席
カウンター×9
駐車場:3台位(店舗敷地内)

最寄りの交通機関など
真室川駅から7600m
バス停→金山病院前から1800m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です