京都らあめん 玄作@秋田県横手市赤坂
この日は横手でのランチタイムで久しぶりにこちらへ。調べたら前回が2024年のようなので、約10年ぶりの再訪です。未食のつけ麺が気になっての訪問で、外にはキッチリ「つけ麺」の旗がなびいてましたが、つけ麺は出来ないという衝撃の事実が伝えられました。こういった場合の管轄は日本広告審査機構(JARO)なんじゃろか?
メニューは醤油らあめん、塩らあめん、味噌らあめん、背脂醤油味玉らあめん、背脂塩味玉らあめん、背脂味噌味玉らあめん、旨辛味噌らあめん、つけ麺、冷し中華、玄作風海鮮らあめん+トッピングとの+サイドメニューというラインナップ。今回は旨辛味噌らあめんをオーダーしてみました!
京都らあめん 玄作のローカルルールなど店の特徴
2007年に創業。
店内に入って左側にある券売機に貼ってあるメニュー&壁貼りのメニューを見て先に注文・支払いをする前金制。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
京都らあめん 玄作のメニューなど
前回記事(京都らあめん)はこちら
京都らあめん 玄作・訪問2回目
京都らあめん 玄作の旨辛味噌らあめん
旨辛みそらあめん 780円
スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系主体と思われる白湯ベースの味噌味で、デフォルトでレンゲに辛味がトッピングされたセルフ味変スタイルのラーメン。
まずは辛味を寄せてスープを飲むと、程よい豚骨、鶏ガラなの動物系のダシ感のあるシャバッとした濃度のスープで、京都を店名に掲げてますが意外にも秋田らしい味噌ラーメンな佇まい♪
タレも主張の優しいタイプの味噌を合わせた親しみやすい味わいで、途中から脇に寄せておいた辛味を混ぜると、穏やかな味噌スープが豆板醤由来の辛味でビシッと引き締まります。
油分量はサラリとしたあっさりとした仕上がりで、たっぷり盛り付けられた九条ネギの心地よい香味やシャキッ・クタなモヤシの食感は相性良好。とても万人向けな辛味噌ラーメンだと思います!
麺は京都の老舗製麺所・麺屋棣鄂(ていがく)の中細ストレート麺でスル・プツな食感。後半はスープに馴染んでチョイ柔ムチな口当たりに変化♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ、海苔。九条ネギは追加でトッピングもありかと思います!
途中から添え付けのニンニクを投入して味変♪
機会があれば次はつけ麺を食べてみたいです。もちろんあればだけど(笑)
ごちそうさまでした🍜
京都らあめん 玄作の店舗情報やアクセス
電話:0182-41-9037
住所:秋田県横手市赤坂館ノ下88
定休日:火曜日(火曜が祝日の時は前後に休みが変更する場合あり)
営業時間
11:00〜20:00(LO.19:45)
席数:15席
カウンター×6
2名掛けテーブル×2
5名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:20台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR横手駅西口から1700m
バス停→ヤマダ電機前から250m