白河手打ち中華 くぬぎ@福島県福島市上野寺
とあるミッションを絡めての宮城→福島食べ歩き。拉麺ろはんからの〜麺 ゆるりからの〜麺処 あんかつからの〜RAMEN NOODLES フユツキユキト(冬月雪兎)からの〜中華そば屋 佐藤からの〜6軒目は、同じく福島市にある白河ラーメンの人気店へ♪
昼12:00チョイ前に到着で駐車場が満車+空き待ち3台という人気ぶりです。駐車場の確保は大変ですが、受付表に記入するとブザーがもらえて車内待ち出来るのは有り難い。ちなみに12:40に着席→12:50に着丼という流れでした。メニューは手打中華そば、手打チャーシューメン、手打ワンタンメンの3種類+各種大盛り+ドリンクというラインナップ。今回は
白河手打ち中華 くぬぎのローカルルールなど店の特徴
2005年2月6日に創業。
店主さんは福島県白河市の名店「手打中華 すずき」で修行した後に独立開業。
満席時は店内に入って正面にある表に名前と人数を記入して店員さんに渡されたブザーで呼び出されるシステムなので車内待機が可能。
店内撮影禁止で注文した商品&メニュー表などの掲示物のみ撮影可能。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
数量限定メニューの提供あり。
テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
白河手打ち中華 くぬぎのメニューなど
白河手打ち中華 くぬぎの手打ワンタンメン
手打ワンタンメン 950円
スープは鶏ガラ、豚などの動物系主体+野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに薄皮ワンタンと自家製の手打ち麺を合わせた、福島ご当地の白河ラーメン。
鶏ガラ、豚などの動物系のダシ感がありつつ、野菜のナチュラルな風味も感じられるスッキリとした味わいで、表面にサラリと浮いた鶏油でコクのある香味を重ねているイメージ♪
合わせるタレの醤油感は黒っぽい見た目の割には少し軽めな印象で、全体的にライトな風合いのスープとのバランスは取れている感じ。醤油の風味が強めなタイプの白河ラーメンが苦手な人にはピッタリかも。
フワリと薫香のするチャーシューは香りのアクセントになってますが、ツマミながら麺を啜るのがこの白河ラーメンの醍醐味。訪問時は既に売り切れでしたが、確かにチャーシュー麺にすると更に美味しそうな気がします!
麺は自家製の太縮れ麺で程よいコシがありブル・モチな食感。縮れ具合がランダムで白河ラーメンとしては少し太めな印象の中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン、ホウレン草、海苔。ワンタンは結構な薄皮で箸で持ち上げるのは困難な仕上がりで、餡は小ぶりでツル・フワな食感の皮を楽しむ正に「雲呑」なタイプ。量は多めで食べ応え十分です!
次は腹に余裕を持たせた上に開店シャッターを決めて、売り切れ必至なチャーシュー麺を食べてみたいです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
白河手打ち中華 くぬぎの店舗情報やアクセス
電話:024-533-1151
住所:福島県福島市上野寺稲荷1-6
定休日:水曜日、第1・3木曜日
営業時間
11:00〜14:00
席数:18席
カウンター×6
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:10台(店舗入口に向かって左側にある看板の裏に1台、入口正面に斜め駐車で4台、入口に向かって右側に5台)
最寄りの交通機関など
JR笹木野駅から1970m
バス停→竹の内から250m