こうじ屋@山形県山形市平久保
とあるミッションを絡めての山形市遠征。手作り麺 めん僮楽(めんどうらく)からの〜2軒目は近場にあるこちらへ。前にもこの辺に来たことがあるなと思ったら、「麺屋 丸文」の隣りというガチンコバトルな位置関係。とは言っても昼時なのもあり、どちらも満席状態という人気ぶりです♪
メニューはうまにぼし醤油、うまにぼしみそ、うま辛みそラーメン、油ラーメン、全粒粉ざるラーメン、鳥中華(冷・温)、肉そば(冷・温)、ざるそば等の麺類+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回は最初から決めていたうまにぼし醤油(太麺)をオーダーしてみました!
こうじ屋のローカルルールなど店の特徴
2010年に「肉そば 大将」として創業。
2013年頃に「ラーメン 大将」の看板を掲げて営業を開始。
店舗は山形県山形市平久保16-2から50mほど離れた現店舗へ「こうじ屋」に店名を変えて2019年5月8日に移転オープン。
通常メニューで7:00から営業の朝ラー店。
店内に4名分の待ち合い席あり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
季節限定メニューの提供あり。
ラーメンの麺は細麺と数量限定の太麺から選べます。
麺量は小→200g・ 中盛→300g(+100円)・大→400g(+200円)
ジュースとお菓子付きの「お子様メニュー(肉そば・鳥中華) 450円」があります。
荷物置きのカゴあり。
漫画が設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
こうじ屋のメニューなど
こうじ屋のうまにぼし醤油(小)
うまにぼし醤油(小) 790円
スープは豚骨、鶏ガラなどの動物系+煮干しなどの魚介乾物系と思われる醤油味で、そこに自家製の全粒粉入り中華麺を合わせたラーメン。選べる麺は数量限定の太麺を選択。
程よい豚骨、鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、煮干しなどの魚介乾物系の風味もブワッと香る和風テイストな仕上がりで、香味油で更に煮干しフレーヴァーを重ねているイメージ♪
合わせるタレの醤油感は強くはないですがしっかり濃いめな塩梅で、表面にたっぷりと浮いた背脂の甘みでバランスは取れている印象。適度なこってり感もあり食べ応えも向上します。
刻みタマネギのシャクっとした食感のアクセントも心地よく、燕系背脂醤油ラーメンっぽい構成ながら、どこかに山形ソウルのケンちゃんラーメン的なニュアンスも。朝ラーも出来るので食べ歩きには組み込みやすい店だと思います!
麺は自家製の太ウェーブ麺でガッシリとしたゴワ・モチな食感。力強い歯応えのある中華麺です♪
具はチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、刻みタマネギ、ナルト。チャーシューは大判で肉の旨みしっかり!
麺完食後に添え付けの唐辛子をパラリと投入してピリ辛に味変♪
ごちそうさまでした🍜
こうじ屋の店舗情報やアクセス
電話:023-625-7273
住所:山形県山形市平久保16-8
定休日:月曜日
※2024年11月4日より定休日が金曜→月曜に変更
営業時間
7:00〜9:00
11:00〜14:30
席数:38席
カウンター×10
2名掛けテーブル×4
4名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:16台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR羽前千歳駅西口から1710m
バス停→ビッグウイング前から5m