麺屋 福よし@山形県山形市清住町
とあるミッションを絡めての山形市連食。本格手打そば・ぼたもち 美登屋(みとや)からの〜2軒目はこちらへ。昨年、山形県高畠町での38年の営業を終えて、山形市の「麺や 陽風」の跡地に移転して来た米沢ラーメンの名店です♪
昼13:30過ぎに訪問でタイミングよく待ちなしで着席出来ました。メニューは中華そば、味噌ラーメン、辛味噌ラーメン、チャーシューメン、つけめん+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回は中華そばをオーダーしてみました!
麺屋 福よしのローカルルールなど店の特徴
1985年(昭和60年)に山形県東置賜郡高畠町にて創業。
店舗は山形県東置賜郡高畠町福沢41-2(2014年1月6日~2023年5月20日)から現店舗へ2023年7月26日に移転リニューアル。
「麺や 陽風」の跡地にオープン。
店舗情報はホームページ・Instagramで発信。
満席時は店内に風除室にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店舗前に屋根付きで5名分の待ち合い席あり。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
麺屋 福よしのメニューなど
麺屋 福よしの中華そば
中華そば 800円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系+煮干しなどの魚介乾物系+野菜と思われる清湯ベースの醤油味で、そこにチリチリと縮れた極細麺を合わせた山形ご当地の米沢ラーメン。
鶏ガラ、豚骨などの動物系出汁に加えて、ふわりと香る煮干しなどの魚介乾物系の風味と、野菜の香味がキッチリと溶け込んだスープは、じんわりと染み渡るような仕上がりながらダシ感がバッチリ♪
油分量はサラリとした淡麗スープなので、着丼すると湯気がムワッと立ち込めるあっさりとした仕上がり。それ故に出汁の素材感を存分に堪能出来る味の設計も自分好み。
合わせる醤油ダレの塩梅も実に巧妙で、今まで自分が食べた米沢ラーメンの中でも間違いなくトップクラスの美味しさ。個人的には米沢ラーメンの代表格である「そばの店 ひらま」に勝るとも劣らない逸品だと思います!
麺は自家製の極細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。キッチリと手揉みされた啜り心地のよい中華麺で喉越しが抜群です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト。ホロ柔なチャーシューは店内でチャーシューメンのオーダー率が高かったのも納得な美味しさです!
麺完食後に添え付けの胡椒をパラリと投入してピリッとスパイシーに味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 福よしの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:山形県山形市清住町2-4-34
定休日:火曜日
営業時間
11:00~15:00(LO.14:30)
17:30~21:00(LO.20:30)
※スープが無くなり次第終了
席数:29席
カウンター×11
4名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル2
6名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:13台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR山形駅西口から1940m
バス停→山形テレビ前から290m