中華亭@新潟県三条市西裏館
セルフミッションseason5な新潟県食べ歩き。1軒目は三条市にあるこちらへ。東北6県オール200軒オーバーの区切りがついたので、宿題山積な新潟の食べ歩きにも力を入れようと思った次第。現時点で新潟で食べた店舗数は45軒のようなので100軒オーバーを目指しつつ、現時点での新潟県20市6町4村を巡ってみようかと思います♪
11:30過ぎに到着で店舗前に並びがなく、これはラッキーとばかりに入店すると店内はほぼほぼ満席状態の賑わいで、カウンターが1席だけ空いていたので待たずに着席出来ました。メニューは中華、コーンラーメン(辛い)、タンメン、しょうゆタンメン、みそラーメン、五目、しょうゆ五目、みそ五目、焼きそば+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。今回はコーン中華をオーダーしてみました!
中華亭のローカルルールなど店の特徴
1979年(昭和54年)に創業。
燕背脂ラーメンのルーツである福来亭@新潟県燕市(1933年開業〜2007年閉店)→中華亭(分水中華亭)@新潟県燕市→いこい食堂@新潟県三条市の流れをくむ人気店。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
中華亭のメニューなど
中華亭のコーン中華(大油)
コーン中華(大油) 950円
スープは豚骨などの動物系+煮干しなどの魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこにタップリのコーンをトッピングした中華そば。無料で選べる油の量は大油でお願いしました。
程よい豚骨などの動物系のダシ感がありつつ、煮干しなどの魚介乾物系の風味もブワッと香るなかなか力強いダブルスープで、合わせる醤油ダレもビシッと強めに効かせた濃い口な仕上がり♪
そこに大量の背脂&液状油が織りなすこってり感じとまろやかな豚風味が加わり、ジャンク感と食べ応えを演出していますが、見た目ほど油脂分による重さがないのも特徴的な感じ。
その濃いめな背脂醤油スープの中にあってプチプチッと口の中で弾けるコーンの甘みが心地よく、思わずスープや麺と一緒に穴あきレンゲですくって食べてしまう引きの強さを発動。これは何ともクセ旨な味わいです!
麺は極太ウェーブ麺で柔ムチな食感。きしめんのような雰囲気のある中華麺で自分好みド真ん中な茹で加減です♪
具はチャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、コーン、背脂。コーンは麺完食後のデザートとしての役割も発揮!
途中から添え付けのラー油を投入してピリ辛に味変♪
ノーマルの中華やタンメン、コーンラーメンも気になるので再訪せねば!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華亭の店舗情報やアクセス
電話:0256-33-0466
住所:新潟県三条市西裏館1-14-21
定休日:火曜日
営業時間
11:30〜14:30
17:00〜20:30
※日曜・祝日は20:00閉店
席数:28席
カウンター×8
4名掛けテーブル×4
4名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:3台位(店舗に向かって左脇)+店舗に向かって左側のスーパー「リオン・ドール 三条店」にも駐車可能との事
最寄りの交通機関など
JR北三条駅から610m
バス停→体育文化会館から70m