らーめん MAIKAGURA(まいかぐら)@東京都世田谷区船橋・千歳船橋駅
麺やまらぁ15周年記念イベントに絡めての東京鯨飲馬食ツアー。麺やまらぁからの〜勢得からの〜白河手打ち中華そば 一番いちばんからの〜中華そば専門店 一龍からの〜中華そば しば田からの〜6軒目はこちらへ。12:00チョイ前に到着で12名待ちという人気ぶりでした♪
メニューは醤油らーめん、塩らーめん、柚子鶏辛麺、塩つけ麺、鶏白湯麺、白トリュフ香る鶏白湯麺、鶏白湯麺Crema、トリュフ味噌Crema+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。鶏白湯麺Crema+鴨ローストッピング&和牛頰肉と舞茸の塩らーめんをオーダーです!
らーめん MAIKAGURA(まいかぐら)のローカルルールなど店の特徴
2018年2月26日に創業。
店主さんは1999年9月10〜2022年2月13日まで神奈川県大和市→海老名市で営業した名店・中村屋で7年修行した後に独立開業。
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
席はカウンターのみ。
お子様連れには嬉しい「お子様らーめん 480円」があります。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
らーめん MAIKAGURA(まいかぐら)のメニューなど
らーめん MAIKAGURA(まいかぐら)の鶏白湯麺
鶏白湯麺Crema 1400円
鴨ロース 550円
スープは岩手県産銘柄鶏の鶏ガラ、伊達鶏の丸鶏などの動物系主体と思われる白湯ベースの塩味で、ブレンダーで攪拌して提供される泡々なビジュアルの鶏白湯ラーメン。追加トッピングの鴨ロースは別皿で提供です。
銘柄鶏の鶏ガラ&伊達鶏の丸鶏ミックスなスープは攪拌する工程があるので熱々ではなくなりますが、それ故に鶏の素材感がダイレクトで、かつ鶏々しさを感じさせない全くクセのない仕上がり♪
乳製品を合わせたような滑らかな口当たりの乳化スープに、きめ細やかな泡々が合わさったクリーミーな口当たりながら、全く乳製品の味がしないという今まで食べた事がない摩訶不思議な鶏白湯ラーメン。
この雑味のない繊細な鶏の旨味に引き込まれ、それを確認するようにスープをついつい飲んでしまいます。途中から温玉を崩せば卵黄のまろやかなコクと上から掛けられたブラックペッパーのスパイス感が相まって、品のあるトリボナーラが完成。これは一般的な泡系の鶏白湯とは一線を画するオンリーワンな逸品だと思います!
麺は自家製の細ストレート麺でチョイ柔でツル・ムチな食感。しっとりとしたチョイ柔な口当たりの麺に泡泡な鶏白湯が絡みまくりです♪
具はローストポーク、温玉、九条ネギ、別皿で提供の鴨ロース肉。追加した鴨ロースはまずはそのまま食べつつ、途中からスープにディップして堪能しましたが、メチャクチャ美味しいのでお勧めです!
途中から添え付けの黒胡椒を投入して更にスパイシーに味変♪
らーめん MAIKAGURA(まいかぐら)の和牛頰肉と舞茸の塩らーめん
和牛頰肉と舞茸の塩らーめん 1460円
スープは同じく岩手県産銘柄鶏の鶏ガラ、伊達鶏の丸鶏などの動物系主体と思われる清湯ベースで、そこに和牛の頰肉や厚木舞茸がトッピングされた塩ラーメン。以前、限定で提供していたものがレギュラーに昇格したメニューのようです。
しっかりとした岩手県産銘柄鶏の鶏ガラ、伊達鶏の丸鶏などの動物系のダシ感がありつつ、着丼した瞬間に舞茸の風味がブワッと口の中に押し寄せるなかなかインパクトのある味わい♪
合わせる塩ダレは分厚い鶏出汁に合わせてビシッと強めな印象ながら、旨味とのバランスの良さは申し分なし。力強い舞茸のフレーヴァーはトリュフオイルに匹敵するくらいの存在感を放っています。
なので、厚木舞茸は具材というよりもスープの味の構成要素としての意味合いが強めなイメージ。いずれにしても振り切った感のある特徴的な塩ラーメンだと思います!
麺は自家製の中細ストレート麺でスル・ムチな食感。こちらもしっかりと茹で切った自分好みの中華麺です♪
具は豚肩ロースチャーシュー、和牛頰肉、九条ネギ、厚木舞茸。和牛の頰肉はホロ柔でマイウー!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
らーめん MAIKAGURA(まいかぐら)の店舗情報やアクセス
電話:03-6875-7110
住所:東京都世田谷区船橋1-38-4
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間
11:30〜15:00
18:00〜20:00
※食材切れの際は営業終了の場合あり
席数:7席
カウンター×7
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
千歳船橋駅北口から470m
バス停→水道局前から60m