麺屋 玄洋(げんよう)@新潟県新潟市東区空港西
セルフミッションseason5な新潟県食べ歩き。お食事処 とよふじ(ドライブイン とよふじ)からの〜三吉屋 駅南けやき通り店からの〜3軒目はこちらへ。通し営業という事で、待ち時間必至な人気店との情報を得ていましたが、この日の3杯目ほ予定でしたが、SNSを確認すると15:00から営業という事で14:50に訪問。
店舗前の駐車場は満車&6名待ちでギリギリ1回転目に滑り込みました。メニューは貝塩ラーメン、鴨醤油ラーメン、牡蠣の油そば、極み塩ラーメンへの道(塩つけ麺)、台湾混ぜそば+トッピング+サイドメニューというラインナップ。今回は貝塩ラーメンをオーダーしてみました!
麺屋 玄洋(げんよう)のローカルルールなど店の特徴
2020年4月7日に創業。
店主さんは東京・新小岩の名店「麺屋 一燈」グループで8年半修行した後に地元・新潟で独立開業。
満席時は店員さんに人数を伝えて案内された時間の5分前に再度来店するシステム(食券を購入して整理券をもらう)
店舗情報はX(Twitter)・Instagramで発信。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
ラーメンの麺量は並→150g・大→250g(+200円)
油そばの麺量は並→200g・大→350g(+200円)
ヘアゴム・紙エプロンあり。
支払いは現金のみ対応。
麺屋 玄洋(げんよう)のメニューなど
麺屋 玄洋(げんよう)の貝塩ラーメン
貝塩ラーメン 1050円
スープは貝出汁をメインに鴨出汁と南蛮海老で下支えした塩味で、そこにホタテ、牡蠣煮干し、笹川流れの塩を加えたカエシを合わせて、提供直前にハマグリを入れて更に旨みを重ねたラーメン。券売機の左上にボタンが位置しているのね、店のお勧めと思しき一杯です。
ファーストインパクトで口の中に広がるのは、圧倒的な貝類の旨みで、特に牡蠣煮干しと思しき風味がバチバチに決まった振り切ったシェルラーな味のバランス。鴨などの動物系や南蛮海老などの魚介系は間違いなくサポート的な仕上がり♪
後から投入したハマグリの存在感はそこまで強くはないですが、さり気なく貝の香味を後押ししている印象で、インパクトのある貝スープにソッと寄り添うバラ海苔の磯風味や白髪ネギの香味の存在感も心地良いです。
オリーブオイルで仕上げた香味油やドライトマト、パストラミチャーシューなどの具材も相待って、洋風テイストなニュアンスも感じますが、全体としてはキッチリと美味しい塩ラーメンにまとめています!
麺は中細ウェーブ麺で歯応えがありコリ・モチな食感。若干かん水っほい香りを感じました♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、ハマグリ、水菜、ドライトマト、バラ海苔。炙りの入った鶏ももチャーシューがマイウー!
麺完食後に添え付けのブラックペッパーをパラリと投入して味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 玄洋(げんよう)の店舗情報やアクセス
電話:025-282-5110
住所:新潟県新潟市東区空港西1-15-10
定休日:水曜日、木曜日
※2025年3月より上記定休日に変更
営業時間
平 日 10:30〜18:30
土日祝 9:30〜18:30
※営業時間を変更する場合あり
※材料切れ次第終了
席数:11席
カウンター×3
4名掛けテーブル×2
駐車場:7台(店舗前に3台、店舗前の道路を挟んで向かい側の旧アトレ奥にある第2駐車場の赤いカラーコーンの4台分)
最寄りの交通機関など
JR新潟駅から5800m
バス停→牛海道中央公園から150m