ラーメン二郎 新潟店@新潟県新潟市中央区万代
セルフミッションseason5な新潟県食べ歩き。お食事処 とよふじ(ドライブイン とよふじ)からの〜三吉屋 駅南けやき通り店からの〜麺屋 玄洋からの〜大むら食堂からの〜吟醸味噌らーめん まごころ亭 本店からの〜7軒目は、遠征2日目に開店シャッターを決めてこちらへ♪
ちょうどオープンするタイミングの9:30に訪問で既に24名の大行列が。当然と言えば当然ですが、想像していたよりも並びが緩めで少しホッとしました。メニューはラーメン小、ラーメン大、ラーメン小(ぶた入り)、ラーメン大(ぶた入り)というラインナップ。今回はラーメン小をオーダーしてみました！
ラーメン二郎 新潟店のローカルルールなど店の特徴
2015年11月8日に創業。
店主さんは「ラーメン二郎 松戸駅前店」で二代目店主として腕を振るった後に地元新潟に戻って開業。
東京・三田の本店総本山として全国に四十数店舗展開しているラーメン二郎の支店で新潟初出店。
土日は通常メニューで9:30から営業の朝ラー店。
店舗情報はInstagramで発信。
予約表はないので満席時は店内に入って右側にある券売機で食券を購入してから行列に接続。
店内に6名分の待ち合い席あり。
無料トッピングコールのニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメは店員さんが食券を回収する際に聞かれるので好みを伝える。
レンゲは給水機の脇に設置されてます。
カウンターに座った場合は食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台に置くセルフ返却スタイル。
支払いは現金のみ対応。
ラーメン二郎 新潟店のメニューなど
ラーメン二郎 新潟店の小ラーメン
小ラーメン 900円
スープは豚、背脂などの動物系のみと思われるやや混濁した醤油味で、そこに茹でたキャベツやモヤシ・チャーシューをトッピングした、松戸駅前店の二代目店主さんが作る直系二郎。無料コールはニンニク、アブラでお願いしました。
まずはニンニクを混ぜずにスープを飲むと、しっかりとした豚のダシ感がありつつ、背脂の豚風味も溶け込んだ微乳化な仕上がりで、ケミカルパワーがバチバチに決まった旨味のインパクト炸裂な味わい♪
合わせる醤油ダレもビシッと決まっていてキレがあり、ショッパ旨な味のバランスがかなり自分好み。途中からガッツリ混ぜれば、ニンニクの香味のパンチ力が加わり中毒性の高さがグングン上昇。
コールした脂身のぷるんとした食感や甘みも心地よく、チャーシューをツマミながら麺を喰らう至福の時間を堪能。スープに馴染んだクタ・シャキ食感のキャベツやモヤシもいい感じで、気がつけばあっという間に完食！
麺は自家製の極太平ストレート麺で歯応えがありガッシリとしたゴワゴワ・ワシワシな食感。かなり力強い口当たりで、個人的にはデロ柔麺でも食べてみたくなりました♪
具はチャーシュー、キャベツ、モヤシ、脂。チャーシューはホロ柔な神豚で、標高は高くはないですが存在感のあるキャベツが特徴的！
途中から添え付けの唐辛子をワサッと投入してピリ辛に味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン二郎 新潟店の店舗情報やアクセス
電話：不明
住所：新潟県新潟市中央区万代5-2-8
定休日：月曜日、木曜日(月・木が祝日の場合も定休)
営業時間
平日 10:45〜13:45、16:30〜21:00
土日 9:30〜15:00
席数：24席
カウンター×12
4名掛けテーブル×3
駐車場：なし
最寄りの交通機関など
JR新潟駅万代口から590ｍ
バス停→新潟駅前通から110ｍ
