TONPUKU(豚福)@秋田県秋田市中通

この日は秋田市内でのランチタイムでこちらへ。今年の4月に秋田駅前にある「地酒BARU TSUBASA」で間借り営業していた「lucky_cat_akita」アカウントのラーメン屋が移転リニューアルして
TONPUKU(豚福)のローカルルールなど店の特徴

2025年4月21日に秋田駅前にある「地酒BARU TSUBASA」の昼の部を間借り営業する形で「lucky_cat_akita」アカウントのラーメン店として創業(6月19日まで営業)
2025年9月2日に「地酒BARU TSUBASA」から同じく秋田市中通にある「とんかつ いし川」の昼の部を間借り営業する形で「豚福」として移転オープン。
2025年9月25日に「とんかつ いし川」と同じビルの1階にある現店舗へ移転リニューアル。
店舗情報はInstagramで発信。
満席時は店内にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に4名分の待ち合い席あり。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
豚しじみ油そばは追い飯無料。
支払いは現金のみ対応。
TONPUKU(豚福)のメニューなど


TONPUKU(豚福)の豚しじみ油そば

豚しじみ油そば 1200円

タレは油オンリーと思われる塩味で、日本のブランド豚であるTOKYO X(トウキョウ エックス)を、スープからチャーシューまで100%使用した贅沢なラーメンが看板の店ですが、油に関してはTOKYO Xのものかは不明。追い飯は無料との事でもちろんお願いしました。

まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、ラードの豚風味にシジミ由来の貝の旨みを感じる割としっかとした味わいで、ラーメンスープをチョイ足しなどのない油分ダイレクトなストロングタイプなので、初手は思いの外オイリーな口当たり♪

途中からガッツリ混ぜれば青ネギの爽快な香味や刻みタマネギのシャクッとした食感、細かく刻まれたチャーシューの旨みが相まって、グッと食べやすさが向上するのと同時に体感的な美味しさが底上げされます。

途中からカットレモンを絞れば、爽やかな柑橘風味で更にスッキリとした後味に。汁なしの油そばはラーメン好きはさておき、一般的な消費者にはやや伝わりにくいジャンルかと思うので、この価格設定で支持されるか否かの判断はわかれる気がします!

麺は中太縮れ麺程よい歯応えがありコリ・ムチな食感。油ダレがネットリと絡みます♪

具は刻みチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、刻みタマネギ、カットレモン。油そばに穂先メンマを合わせるのは意外と珍しい気がします!

途中から添え付けのニラ辛薬味わや投入してピリ辛に味変♪

麺完食後に無料サービスの追い飯を投入!

具材を残し気味にしたので、間違いなく白飯がススム混ぜご飯になりました♪
ごちそうさまでした🍜
TONPUKU(豚福)の店舗情報やアクセス
電話:070-5470-6093
住所:秋田県秋田市中通3-4-6 OMCビル1F
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
営業時間
11:00〜15:00
※夜営業は準備が整い次第スタート
席数:24席
カウンター×8
4名掛けテーブル×4
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
JR秋田駅西口から700m
バス停→中通二丁目から120m

