ケンちゃんラーメン 秋田店@秋田県秋田市飯島道東

ワラさん&なのさんの秋田にいこーツアーを案内する食べ歩き。大衆食堂 第三倉庫 一撃製麺所からの〜鬼そば藤谷 総本店→稲庭うどん・三梨牛 ごんべぇ→西馬音内そば 端縫いダイニングで秋田ご当地グルメも堪能からの〜日本料理たかむら→ 旬とスパイスのお店 星みや→ここじゃむoserをハシゴ酒した後にそば処 紀文で〆ラーで初日は終了!
Ramen Ao(ラーメン アオ)からの〜男鹿塩らーめんおがや→稲とアガベのショップ・土と風→入道崎→早苗饗蒸留所見学→ゴジラ岩を巡り男鹿観光も堪能からの〜ほるもん猿→とっぴんぱらりのぷ→ 末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店で〆ヤキメシで2日目は終了♪
3日目は自家製麺 麺や二代目 夜来香からの〜遠征ラストラーメンでこちらへ。11:00過ぎに到着で駐車場が一杯で入らず。やむを得なく隣りのマクドナルドでコーヒーなどを購入しつつ、タイミングを見計らって11:30頃に訪問。噂には聞いてましたが、今年の3月頃から店内の撮影が禁止になり、しっかり貼り紙がありました!
ケンちゃんラーメン 秋田店のローカルルールなど店の特徴

2012年11月12日に創業。
山形が誇るソウルラーメン「ケンちゃんラーメン」の秋田店。
秋田県では象潟店に次ぐ出店でケンちゃんラーメンとしては10店舗目。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
「店内での撮影お断りさせていただきます」の貼り紙あり。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
まずはケンちゃんラーメンの基本カスタマイズである油ぬき・油普通・油多めを最上段のボタンで選択して、次に2段目もしくは3段目のボタンで麺量と味の普通・うす口を選択。好みでトッピングのボタンを選び最後に発券ボタンを押して購入。
「こい口」のみ券売機にボタンがないので添え付けの醤油ダレを加えて自分で「こい口」にするセルフ方式。
食券を購入すると同時に厨房へオーダーが通る特殊な券売機なので食券は渡さずにそのまま着席。
食券の番号が呼ばれたら自分で取りに行き食券と交換するセルフスタイル。
セルフでトッピングのネギとレンゲは厨房側のサービスカウンターにあります。
子供用の食器は店内入って左側にある給水器脇に用意されてます。
テレビが設置されてます。
食べ終わった食器は厨房に向かって右側にある返却口へ返すセルフスタイル。
ケンちゃんラーメン 秋田店のメニューなど
中華そば(小) 900円
中華そば(中) 1000円
中華そば(大) 1100円
前回記事(中華そば普通)はこちら
ケンちゃんラーメン 秋田店・訪問12回目
ケンちゃんラーメン 秋田店の中華そば小(うす口・油ぬき)

中華そば(小) 900円
※写真は2019年12月に秋田店で食べた中華そばです
スープは豚などの動物系+煮干し、昆布などの魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、山形県を中心に東北と茨城に展開している庄内地方のソウルフード・ケンちゃんラーメンの中華そば。選べるケンちゃんカスタマイズはうす口・油抜きでお願いしました。
豚などの程よい動物系のダシ感がありつつ、昆布などの乾物系の旨みアシストを感じる和風テイストで、煮干しなどの魚介系の香味は控えめに下支えしているイメージ♪
油抜きながら表面にサラリと浮いたラードで仄かに豚の風味を重ねていて、うす口仕様により塩分は控えめな塩梅ながら、出汁の素材感を楽しむにはもってこいなケンちゃんらしからぬ優しめな味のインパクト。
秋田店は割と醤油ダレがビシッと決まったショッパ旨な味のバランスの時が多いので、そう言った意味合いでは秋田店っぽくはないですが、オープンより13年の時を経て進化を感じる一杯でした!
麺は自家製の平太縮れ麺でちょいゴワでツル・モチな食感。今回は麺肌が幾分滑らかで、縮れも緩めなウェービーな形状でした♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。チャーシューはもも肉スライスだけではなく、コロコロチャーシューも入った嬉しい仕様です!
途中から添え付けの唐辛子を投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ケンちゃんラーメン 秋田店の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県秋田市飯島道東3-6-54
定休日:日曜日、木曜日ほか
営業時間
11:00〜13:00
※売り切れ次第終了
席数:17席
カウンター×9
8名掛けセンターテーブル×1
駐車場:6台位(店舗前)
最寄りの交通期間など
上飯島駅から560m
バス停→飯島北から10m
本当はラーメンをもう1軒予定していましたが、二代目夜来香でラーメン&ミニ丼→ガッツリなケンちゃんラーメン連食+遠征3日目の内蔵疲労も加わり、腹一杯になったので小休止を挟んで日中から飲みに予定変更(笑)
トリス軒@秋田県秋田市中通


トリス軒のメニューなど





ここはハイボールで乾杯!


お通し(キャベツ&白菜の漬け物)

レバ刺し 220円

ハツ刺し 220円

鶏ユッケ 220円

玉葱カツ 99円

アホ焼き 429円

焙煎珈琲ロック 429円×2

おでんだし割 319円

つくね 88円×2
正肉(モモ) 88円×2
前に一度、3次会かなんかでテロンテロンに酔っ払いながら訪問した事はありますが、1軒目で訪問するのは初。料理はどれも安くてポーションが小さめなので、いろいろツマミたい呑兵衛には最高なせんべろ酒場。この後が決まっていたのでゆっくり出来ませんでしたが、次回はむしろ1軒目でガッツリいってみたい良店です♪
アフターは予約していたこちらへ!
永楽食堂@秋田県秋田市中通


ダメ元で1週間前に予約の電話を入れてみましたが、平日の開店から18:00ラストオーダー→18:15に会計して退店という条件付きで何とか席を確保。平日なので取れたのだと思いますが、この時間帯は狙い目かと思います。という訳で、移転してから初の永楽食堂飲みになりました♪
永楽食堂のメニューなど








ここは日本酒で乾杯!

お通し

サンマ刺 450円

ホルモン 400円

アン肝ポンズ 400円

イワシポテトフライ 500円

チクワ納豆揚 400円

〆サバあぶり 450円

牛肉たたき 600円

新政ヴィリジアン直汲み(60ml) 850円
新政コスモス直汲み(60ml) 500円
新政アース直汲み(60ml) 1100円
こちらは利き酒三種に入らないので単品で♪

田酒 山田穂
外ヶ濱 モノクロ
外ヶ濱 ハイカラ
こちらは単品で1200円以下なので、利き酒三種1000円の適用です!

稲とアガベ 生酒(60ml) 650円
稲とアガベ 廻る(60ml) 500円
こちらも利き酒三種適用外。前日に飲めなかったのでここぞとばかりに飲みました(笑)


壁貼りメニューの撮影は営業中のド真ん中にはなかなか撮影出来ないので、開店シャッター組にのみにチャンスがあると言っても過言ではないですが、それでも全部綺麗に撮るのは無理でした。しかしながら、各テーブルに壁貼りメニューの写真が添え付けられていました。フードメニューは変わらず見にくいですが(笑)
という訳で、お二方の秋田にいこーツアーのご案内は終了。次はぜひ東京で飲みまひょ!
