ケンちゃんラーメン 秋田店
ケンちゃんラーメン 秋田店のローカルルールなど店の特徴
2012年11月12日にオープンした、山形が誇るソウルラーメン「ケンちゃんラーメン」の10店舗目。
店内に入ってすぐ左側にある券売機で食券を購入。
店員さんに食券を渡すと座る席の番号を聞かれるので、コの字カウンターテーブル1~13番か8名掛けセンターテーブルで座りたい席を伝える。
味を「こい口」「うす口」、油を「油ぽく」「油ぬき」が出来るケンちゃんの基本カスタマイズですが、券売機には「こい口」のボタンがないので、好みの食券を購入した上で、券売機脇にある醤油を加えて自分で「こい口」にする独自ルールを採用。
醤油の所に酢と唐辛子酢、爪楊枝も置いてます。
レンゲは給水器のグラスの下にあるので、水を汲みに行く時にでも自分で取りに行く。
ケンちゃんラーメン 秋田店のメニューなど
ケンちゃん欠乏症が発症したので久しぶりに訪問。いつの間にか券売機が設置されてました。12:20くらいに到着ですんなり着席。
この日は最初から決めていたケンちゃんカスタマイズ「うす口、油ぬき」に初挑戦です。おそらくケンちゃんでは一番多くコールされるであろう「こい口、油ぽく」の真逆なので興味津々です♪
初オーダーの中華そば「うす口、油ぬき」を実食!
中華そば(普通) 750円
※うす口、油ぬき
前回記事(中華そば普通 こい口、油ぽく)はこちら
ケンちゃんラーメン 秋田店・訪問9回目
スープは豚、煮干し、昆布などから抽出した和風醤油味の王道ケンちゃんテイストながら、「うす口」「油ぬき」にした事で、コッテリ感&塩分濃度も控えめで、ダシ感をダイレクトに味わえるチューニング。
滋味溢れる豚と煮干しのダシを昆布の旨みがしっかりと支えていて、通常バージョンよりも和ダシ感が強めな印象。旨み&塩分の主張もかなり穏やかで、ケンチャニストのマストオーダー「こい口」「油ぽく」との味の違いに驚愕!
個人的には「こい口」「油ぬき」の組み合わせも好みですが、「うすぬき」のバランスにもハマりました!!
麺は自家製の平打ち極太縮れ麺でコシがありツル・モチな食感。丁寧に手揉みされた麺はあまりケンちゃんっぽくない滑らかな麺肌で、モチモチ感もかなり強め。
秋田店は結構ガッシリ・ゴワゴワなパワフル麺の印象だっただけに意表を突かれましたが、これはこれで面白いです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。チャーシューはサク・ミシ&シットリと部位による食感の違いがありつつ肉の旨みはしっかり。ケンちゃん基準でやや太め&柔らかめなメンマも塩気がバッチリで具材もスキなし!
途中から添え付けの七味唐辛子を投入してピリ辛に味変。更に胡椒を加えてフィニッシュ♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ケンちゃんラーメン 秋田店の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県秋田市飯島道東3-6-54
定休日:以前は木曜日でしたが、しばらくの間は不定休との事。
営業時間
11:00~14:00
席数:21席
カウンター×13
8名掛けテーブル×1
駐車場:6台位(店舗前)
最寄りの交通期間など
上飯島駅から570m
バス停→飯島北から30m