新旬屋本店@山形県新庄市
自分が好きな新庄の人気店が移転リニューアルしたので、オープン初日が日曜日とあればもちろん行かねばなりません♪
ただし前店舗と開店時間が同じ11:30だと勝手に思い込み、開店1時間くらい前に到着すればシャッター長かなと思っていて、近場に来てからナビをセットすべく店舗情報を改めて見たら、まさかの10:30オープンでした(笑)
そんな状況だったので、シャッター長には程遠い到着に。誰かには遭遇するだろうと思っていたら、早速カウンターに座っているYTM氏を現行犯逮捕(笑)京都の工場長ご一行は店の奥に潜伏してました(爆)
新旬屋本店のローカルルールなど店の特徴
2006年に創業。
店舗は新庄市宮内町8-5(2006年~2008年)→新庄市若葉町9-33(2008年~2018年6月11日)を経て、新旬屋麺→新旬屋本店に店名を変えて現店舗へ2018年6月17日に移転オープン。
満席時は店頭にあるノートに名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に7~8名掛けの待ち合い席あり。
暖簾をくぐって右側にある券売機で食券を購入。
LINE会員と学生は麺大盛り無料&替え玉を100円でサービス(会員LINE・学生証を提示)
ミニらー麺+チャーシュー+煮たまご+オレンジジュース+ゼリーがセットになった「お子様らー麺 280円」があります。
毎月29日はLINE会員限定で「特製肉中華」を1000円で提供(ただし大盛りサービス対象外。29日が定休日の場合は前後します)
毎月12日はLINE会員限定で「伊勢海老味噌中華」「伊勢海老つけ味噌中華」を1000円で提供(ただし大盛りサービス対象外。12日が定休日の場合は前後します)
店内にドリンクの自動販売機が設置されてます。
給水器、子供用食器、ティッシュ、割スープ等は自動販売機脇のサイドカウンターにあります。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
新旬屋本店のメニューなど
前回記事(極つけ麺)はこちら
新旬屋本店・訪問1回目/通算8回目
新旬屋本店の金の鶏中華 全部入り
金の鶏中華 全部入り 1000円
※別皿のチャーシューは先着20名サービス
スープは丸鶏、鶏ガラ数種、モミジなど鶏のみで炊き出したスープに鶏油を入れ黄金色に仕上げ、鶏の卵巣(きんかん)、鶏肉、鶏皮などをトッピングした、お店の看板メニューである「金の鶏中華」の特製仕様。
表面を鶏油が層を成した湯気なし熱々な一杯は、軽く白濁した出汁が合わさり、一口飲めば様々な鶏素材の香味エキスがギュッと凝縮されたハイブリッドな鶏スープで、濃厚な鶏の旨みが口の中で炸裂♪
スープも山形さくらんぼ鶏なども使用してリニューアルしたようですが、鶏の旨みはそのままに以前よりも鶏々しさが軽減され、更に削ぎ落とされたような鶏風味を感じます。
出汁のインパクトに合わせて塩気もキッチリ入れてますが塩角がなく、バランスの良さも申し分なし。そのコク旨なスープが絡んだ麺を、先着20名のサービスチャーシューで巻いて食べれば至福の時。これこそ看板メニューといった印象のハイクォリティーな一品です!
麺は平打ち太縮れ麺でコシがありモッチリでブリブリな食感。国産ブランド小麦「ゆきちから」を使用した麺は、啜り心地もよく食べ応えも十分です!
具はチャーシュー、ネギ、鶏肉、鶏皮、鶏キンカン、味玉、海老ワンタン、ナルトなど。特製仕様の全部入りにした上に、別皿のサービスチャーシューの肉祭りは凄いボリューム!海老ワンタンもプリプリでマイウー!!
途中から添え付けのブラックペッパーを投入してピリッとスパイシーに味変♪
これは営業時間外に撮影されたのをもらった写真ですが、ラーメン店の移転リニューアルでこの開店祝いの花の数は見たことがないです!
あと絶対に見てほしいのはかなりお金を掛けたのが見て取れるトイレ。絶対に金運が上がりそうなので、是非とも入ってみて下さい(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
新旬屋本店の店舗情報やアクセス
電話:0233-23-4634
住所:山形県新庄市沖の町3-20
定休日:火曜日(火曜が祝日の場合は営業して翌水曜休み)
営業時間
10:30~14:30
16:30~20:30(LO.20:00)
※金・土・祝前日は翌2:00まで営業(LO.1:30)
席数:29席
カウンター×13
2名掛けテーブル×2
6名掛けテーブル×2
駐車場:12台(店舗前に9台、店舗裏に3台)+店舗前の道路を挟んで向かい側の「すし海道 新庄店」の裏手にある商店会駐車場が16:00まで無料
最寄りの交通機関など
新庄駅西口から250m
バス停→新庄駅前から240m