中華料理 王道楼@秋田市茨島
たまたま店の前を車で通過したら、「ラーメン」「営業中」という旗がなびいているのを確認。慌てて戻ったら店舗前に「中華料理 王道楼」の看板を確認しました♪
自分は秋田市寺内の「中華料理 麺通」時代にチャーシュー麺と、秋田市広面の手形ラーメンストリートにあった「中国料理 王道楼」時代に麻婆麺を食べた記録があるので、今回で通算3回目の訪問になります。
メニューは「広東麺」「酢辛湯麺」「麻婆ラーメン」「野菜タンメン」「スタミナラーメン」の5種類のラーメンに四川麻婆定食、レバニラ定食などの定食も5種類+炒飯、餃子という中華料理店らしいラインナップ。今回は未食のスタミナラーメンをオーダーしてみました!
中華料理 王道楼のローカルルールなど店の特徴
2018年8月11日に創業。
店舗は秋田県大曲市(現大仙市)→秋田市卸町(2008年頃~)→秋田市寺内(2010年12月~店名は麺通)→秋田市広面(2011年7月~)→秋田市中通(2014年~)を経て、現店舗にて復活オープン。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
ホワイトボードにある「本日のランチ」はライスお代わり無料。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
中華料理 王道楼のメニューなど
中華料理 王道楼のスタミナラーメン&餃子
スタミナラーメン 780円
餃子 350円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系主体と思われる醤油清湯ベースで、茹でたキャベツやモヤシをタップリとトッピングした上に、デフォルトで刻みニンニクが添えられた、G系っぽいビジュアルの一品。
まずは具材を混ぜずに食べると、アッサリなダシ感の清湯に旨み&塩分をバキバキに効かせた、なかなかアグレッシブな塩分のスープで、醤油感が薄めな塩味っぽい仕上がり♪
ガッツリ混ぜると野菜の水分でやや塩気は軽減されますが、具材の上からガッサガサに掛けられた粗挽きブラックペッパーが存在感を放つスパイシーな味わいに。
スープの質がライトな分、刻みニンニクの風味がドカンとダイレクトに炸裂していて、非常に振り切った味の設計になっています。これはメニュー名どおり、スタミナがつきそうなラーメンです!
麺は極細ウェーブ麺でパツ・プツな食感。G系っぽいビジュアルなので太麺かと思いきや、博多ラーメンばりの細麺で意表をつかれました。後半はスープに馴染んでややモサッとした口当たりに♪
具はチャーシュー、キャベツ、モヤシ。3枚トッピングされたちょいパサなロールチャーシューがなかなか特徴的!
途中から添え付けのラー油を投入して辛めに味変♪
餃子は3個で350円はなかなか強気な価格設定ですが、一般的な餃子よりも一回りは大きいビッグサイズ。厚めの皮にやや多め肉と野菜がバランスよく配合されていて、食べれば肉汁がジュワーな感じ。
焼き目がパリッとしていれば更に良いと思いますが、餡はしっかり目に味付けされていてなかなか美味しいです。最初は酢+胡椒でたべつつ、途中からラー油&醤油を加えて頂きました!
ごちそうさまでした🍜
中華料理 王道楼の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県秋田市茨島6-7-28
定休日:不定休
※当面の間は休まず営業
営業時間
11:00~15:00(LO.14:30)
※当面の間は昼営業のみ
席数:19席
4名掛け小上がりテーブル×3
7名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:4台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
羽後牛島駅から2070m
バス停→茨島六丁目から70m