ラーメン マシンガン@秋田市広面
完全にマイペースな第6回ラーメンスタンプラリー巡り。気になっていた限定メニューをゲットする為に訪問しましたが、9月で終わっていたらと思い恐る恐る券売機を見るとまだ提供していました♪
オーダーしたのは「黒ごま担々麺」ですが、他のメニューには無いミニサイズの「S」が何故かありました。そう言えば9/22~9/23に開催されたオープン9周年イベントの日に、店の前を車で通過したらエグいくらい大行列が出来ててビックリしました!
ラーメン マシンガンのローカルルールなど店の特徴
2009年9月20日に創業。
秋田市広面昼寝46-1にあった旧店舗から、同じ並びにある現店舗に2011年7月8日に移転オープン。
2011年8月には岩手県盛岡市に2号店→踊ろうサンダーバード、2014年10月には秋田県大仙市に3号店→GOLDEN FIVE NOODLE(ゴールデン・ファイブ・ヌードル)、2015年7月には岩手県北上市に4号店→バードメンをオープン。
店内入って左側に5~6名掛けの待合い席あり。それ以降は外待ちですが、状況に応じてカウンター後側まで詰めて並ぶ場合があります。店員さんの指示に従ってください。
店内に入って正面にある券売機で食券を購入。
券売機周辺に貼られた各メニューの二桁の番号を入力して、食券を購入する独特な券売機を採用。
麺量は並→270g、大→390g。
デフォルトで野菜増しの為、それ以上の増しは不可。
無料でコールできる脂増しや野菜少なめ、麺少なめは食券を店員さんに渡す際に伝える。
味濃いめの「カラメ」は添え付けの醤油ダレを加えるセルフ方式。
着丼前にニンニクの有無を聞かれるので、有り・無し・多め・少なめなど好みを伝える。
汁なしそばはマヨネーズ、ポン酢そば&汁なしポン酢は生姜が無料トッピング。必要な場合は食券を渡す時に店員さんに伝える。
荷物置きのカゴがあります。
レンゲ、ティッシュは給水器の所にあります。
席はカウンターのみ。
店内には「食べ終わりましたら席をお譲り下さい」「携帯電話を見ながら食べる事はご遠慮下さい」「使用済みのティッシュはゴミ箱へお願いします」などの注意書あり。
食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台に置くセルフ返却スタイル。
ラーメン マシンガンのメニューなど
前回記事(まぜそばヤキニク)はこちら
ラーメン マシンガン・訪問129回目
ラーメン マシンガンの黒ごま担々麺
黒ごま担々麺(並) 900円
スープはゲンコツなど約10種類の素材を長時間煮込んだものに、背脂と特製の醤油ダレ加えたレギュラーの「醤油」がベースで、そこに豆板醤、黒ごまペーストを合わせて、挽き肉とブラックペッパーを加えた期間限定と思われる一杯。
タップリの黒ごまペーストを使用しているのが見て取れる漆黒のスープは、程よいゴマ風味はありながらもゴマ一辺倒ではなく、むしろ黒胡麻からコクとほんのりとした甘みのみを引き出しているイメージ。黒ごまペーストをスープの味を整える調味料的な使い方をしている点が非常にテクニカルです♪
ガッツリ混ぜる事でベースとなっている豚骨のダシ感に挽き肉の旨みが加わり、黒ごまペーストのコクも相まって、インパクトのあるコク旨スープに丼内変化。豆板醤の辛味や黒胡椒のビシッとしたスパイス感も、絶妙なさじ加減でスープを引き締めつつ、パンチ力を付与しています。
刻みニンニクの風味は黒ごまペーストによって緩和され、グイグイ飲めるスープへと変貌し、漆黒の黒ごまスープは刻みニンニクによって奥深さとジャンク感を爆発的に形成。この限定メチャクチャ自分好みです!
麺はオーション100%使用の自家製平打ち極太ストレート麺でコシが強く、ガッシリとしたゴワ・モチな食感。黒胡麻スープを纏った麺は黒くコーティングされていて、挽き肉を絡めて食べるとメチャ旨♪
具はチャーシュー、挽き肉、キャベツ、モヤシ、刻みニンニク。これはニンニク多めコールでも良いかもしれませんね!
途中から添え付けの唐辛子&ブラックペッパーをガサガサ投入してバリッと辛スパイシーに味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ラーメン マシンガンの店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県秋田市広面土手下114-1
定休日:なし(お盆、年末年始ほか臨時休業あり)
営業時間
11:00~15:00
18:00~21:00
席数:10席
カウンター×10
駐車場:4台(店舗横2台、店舗を背に道路を渡って右斜め向かいの小路を入って左側の駐車場⑤と⑦)
最寄りの交通期間など
秋田駅東口から1820m
バス停→三吉神社入口から110m