青島食堂 曲新町店(まがりあらまちてん)＠新潟県長岡市曲新町
「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ！」のラーメンツアー。麺や ようかからの〜連食は長岡へ移動して青島食堂へ。ここでは宮内駅前店に行くグループ＆曲新町店に行くグループの二手に分かれての食べ歩きになりました♪
自分は2014年6月に、当時はフリークだった某ラーメン店主と宮内駅前店へ行ってるので、今回は曲新町店に行ってみました。こちらへはサボリーマン・○山氏とYatame氏の三人で訪問。当然のように昼12:30に到着で満席でしたが、中待ちのみだったのでタイミングは良かったです！
青島食堂 曲新町店のローカルルールなど店の特徴
1963年に創業の「青島食堂 宮内駅前店」の支店。
新潟県ご当地の「長岡生姜醤油ラーメン」の提供店。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
ラーメン類は「青島ラーメン」「青島チャーシュー」のみ＋トッピング＋生ビールというラインナップ。
麺量は並盛→175g、大盛→250g。
テーブル席は相席必至。
Wi-Fi完備。
テレビが設置されてます。
片側のみに座れる特殊なテーブル席ですがBOXシートなのでお子様連れでも安心。
青島食堂 曲新町店のメニューなど
青島食堂 曲新町店の青島ラーメン
青島ラーメン 800円
スープは豚のゲンコツ、背骨、背脂などの動物系＋野菜と思われる清湯ベースで、生姜を効果的に効かせた上に濃い口な醤油ダレを合わせた、新潟県ご当地・長岡生姜醤油ラーメンの代表的な一杯。新潟県長岡市に数店舗ある支店の中でも、曲新町店は人気店のようです。
豚ゲンコツ、背骨などの豚素材から抽出した程よい動物系のダシ感に、旨み＆塩分がビシッと決まった濃い口な醤油味で、背脂が溶け出して表面に浮いたラードが豚風味を後押ししつつ、適度なオイリー感を演出♪
5年ほど前に訪問して「思いのほか軽めだなぁ～」と感じた、宮内駅前店の生姜風味よりも、更に抑え気味でふんわりな生姜の主張で、そこに旨み＆塩分をバチバチに効かせた振り切った味のバランス。生姜がデフォルト＋濃いめな醤油ラーメンが秋田には結構あるので、個人的には実に親しみやすい味の設計。
使ってる醤油の特徴が違うので、味が同じという訳ではありませんが、この豚風味＆濃い口醤油＆ケミカル感は、どことなく末廣ラーメンが頭をかすめます。そう言った意味でも、秋田県民には合いそうなラーメンだと思います！
麺は自家製の中細ストレート麺で程よいコシがありツル・プリな食感。アブラードのコーティングで麺肌がツヤツヤです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、海苔、ナルト。ご飯があったらつゆだくのチャーシューOTRは鉄板だと思います！
途中から添え付けの胡椒をワサッと投入してスパイシーに味変。しょっぱめなスープと胡椒の相性はバッチリ♪
まずは長岡市の支店をコンプリートしてみたいです！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
青島食堂 曲新町店の店舗情報やアクセス
電話：0258-36-1253
住所：新潟県長岡市曲新町3-12-22
定休日：第3木曜日
営業時間
11:00～20:00
席数：24席
カウンター×12
2名掛けテーブル×1
3名掛けテーブル×2
4名掛けテーブル×1
駐車場：20台位(店舗前に4台、店舗裏に3台位、店舗に向かって左側にあるセブンイレブン裏手の第2駐車場に13台位)＋店舗前の十字路の対角線にある青島食堂宮内店に9台分
最寄りの交通機関など
宮内駅東口から480ｍ
バス停→宮内3丁目から180ｍ
