ラーメン哲學@秋田県能代市(アクロス能代内)
この日は能代市でのランチタイム。移転前の「拉麺哲學 総本店」に行ったのも確か10年以上前だったかと思うので、食べた記録すら残っていませんが、大館で後輩の結婚式に参列した翌日の帰りがけに、超絶二日酔いで立ち寄った事は鮮明に覚えています(笑)
メニューは店のイチ押しと思われる看板メニューの味噌ラーメン各種をメインに、煮干し、えび、黒醤油、塩、あんかけタンメン 、広東麺などが揃うラインナップ。今回は白神ねぎ味噌のこってり+ちょい辛トッピングをオーダーしてみました!
ラーメン哲學のローカルルールなど店の特徴
2003年に創業。
店舗は秋田県能代市(2003年〜2020年5月10日)から現店舗へ「拉麺哲學 総本店」→「ラーメン哲學」と微妙に店名を変えて2020年6月1日に移転リニューアル。
秋田県能代市に数店舗展開する「有限会社 ヤマヤレストランフーズ」の本店。
「らあめん花月嵐 アクロス能代店」の跡地にオープン。
店舗情報はFacebookページで発信。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
平日のランチタイム(11:00〜14:00)は麺大盛り無料(祝祭日・繁忙期間は除く)
「お子様ラーメン(みそ・しお・しょうゆ) 500円」があります。
Wi-Fi完備。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
キャッシュレス決済(PayPay/クレジットカードほか)可能。
ラーメン哲學のメニューなど
ラーメン哲學のちょい辛白髪ねぎ味噌(こってり)
ちょい辛白髪ねぎ味噌(こってり) 820円
キムマヨ炙りチャ丼 350円
スープは豚骨などの動物系+香味野菜と思われる白湯ベースの味噌味で、そこに地元の名産品である「白神ネギ」をタップリとトッピングした味噌ラーメン。選べるスープはこってりでちょい辛トッピングにしてみました。
程よい豚骨などの動物系のダシ感を主軸に香味野菜の風味をふんわりと感じるスープは、味噌の主張はそれ程強くはないクリーミーな口当たりで、背脂でコクとコッテリ感を演出しているイメージ♪
追加した辛味は「ちょい辛」という割にはなかなか辛めな印象で、激辛ではないですがイガッと来る辛味がなかなか刺激的。旨み&塩分もビシッと決まっていて、秋田県民好みな味のバランスかなと。
タップリとトッピングされた白神ネギは間違いない美味しさで、青い部分は爽快な辛さがあり、白い部分は甘みすら感じる絶妙な薬味としての存在感を発揮。やはり味噌ラーメンに白神ネギの組み合わせは鉄板ですね!
麺は自社製の中細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・コリな食感。気持ち早めに仕上げた感じのパリッとした口当たりです♪
具はチャーシュー、メンマ、白神ネギ、黒ゴマ、白ゴマなど。
途中から添え付けの唐辛子をガサッと投入して更に辛めに味変!
キムマヨ炙りチャ丼は文字通り白飯の上にキムチ、刻んだ炙りチャーシューが乗っかった半々丼の上からマヨネーズが掛けられた人気のサイドメニュー。キムチ自体がご飯がススム君な上に、醤油ダレちょい掛けな香ばしい炙りチャーシューの組み合わせは当然ながら箸が止まらず、まずはそれぞれを単体で堪能♪
刻み海苔の磯風味も心地よいアクセントで、後半はキムチと炙りチャーシューのマリアージュを楽しみました。マヨネーズもタップリですが、キムチ&炙りチャの組み合わせなら、こんなんなんぼあってもいいですからね〜(笑)
次回は以前はメニューになかったかと思われる「煮干し」か「えび味噌」辺りを食べてみたいです。
ごちそうさまでした🍜
ラーメン哲學の店舗情報やアクセス
電話:0185-52-5594
住所:秋田県能代市字寺向74 アクロス能代内
定休日:不定休
営業時間
11:00〜15:00
17:00〜21:00
席数:31席
カウンター×7
2名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×1
6名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:1000台(アクロス能代駐車場)
最寄りの交通機関など
東能代駅から1690m
バス停→アクロス入口から180m