麺牛ひろせ@宮城県仙台市宮城野区福室
北上市から秋田市に移動する途中に少々遠回りして仙台での食べ歩き。自家製麺 麺屋翔からの〜ラーメン☆ビリー 東仙台本店からの〜3軒目は、牛骨スープが看板のこちらへ♪
基本メニューはもちろん牛そば、塩牛そば、辛牛そばにそれぞれ濃厚バージョンがあり、更にバッファ郎、レッドバッファ郎、牛油そば、辛牛油そば+サイドメニューという正に牛尽くしなラインナップ。本来であれば塩牛そばを食べる所ですが、今回はミッションありきなので特製辛牛そばをオーダーしてみました!
麺牛ひろせのローカルルールなど店の特徴
2018年10月26日に創業。
店主さんは宮城県内に6店舗展開している「麺屋とがしグループ」の「麺屋とがし本店」や「ラーメン みなもと屋」で修行した経歴の持ち主。
店舗情報はホームページ・Twitterで発信。
店内に10名掛け程の待ち合い席あり。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
麺牛ひろせのメニューなど
麺牛ひろせの特製辛牛そば
特製辛牛そば 1000円
スープは牛骨、牛すじ肉などの動物系主体と思われる白湯に魚介出汁ベースの醤油ダレを合わせた、店の看板メニューである特製牛そばの辛いバージョン。選べる辛さは大辛をチョイスしました。
しっかりとした牛骨、牛すじ肉などの動物系のダシ感のあるスープは、上品ながらも力強くてコクがあり、大辛にした辛さは激辛ではないもののシャープに切り込んでくる辛味&ほんのりとした痺れが何ともクセになる味の設計♪
時間の経過と共に特製仕様のローストビーフからもジワジワとスープに旨味が浸透しているイメージで、甘めに煮付けられた牛すじはローストビーフとはまた違った味のアクセントとして存在感を発揮。
タレ由来の魚介系は辛牛そばにするとほとんど感じない程度にさり気なくスープに馴染んでいます。ローストビーフは最初はそのまま食べましたが、2枚目は麺を肉巻にして牛尽くしを堪能ました!
麺は中細ストレート麺で程よい歯応えがありスル・パツな食感。表面はしなやかで芯はプツッとした歯切れのよい麺です♪
具はローストビーフ、メンマ、ネギ、青ネギ、味玉。ローストビーフは増し必須のメチャ旨で、ゴリ・サクな歯応えのメンマもマイウー!
途中から添え付けのワサビを投入してピリ辛に味変。牛とワサビは相性は最高ですね♪
次回は特製塩牛そばを食べねば!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺牛ひろせの店舗情報やアクセス
電話:022-781-9311
住所:宮城県仙台市宮城野区福室字弁当2-25-2
定休日:火曜日、第3水曜日
営業時間
平日 11:00〜14:30、18:00〜21:00
土日祝 11:00〜15:00
席数:18席
カウンター×10
4名掛けテーブル×2
駐車場:10台(店舗前)
最寄りの交通機関など
陸前高砂駅から2350m
荒井駅中央1口から2350m
バス停→岡田西町から220m