竹本モンスターチャンポン@秋田県秋田市山王
今年の5月にリニューアルオープンした竹本商店の山王店へようやく初訪問。実はオープンする数日前にたまたま店舗の前を通過したら、前の「もっちもち生パスタ専門店 Pasta de Takemoto」と「竹本モンスターチャンポン」の両方の看板が外に掛かっている上に、店舗前に「秋田焼肉センターアジト」の看板も置いている状態の店を目撃していたので、全部一緒にやるのかと驚いていました(笑)
メニューは看板である竹本チャンポンに上海炒まぜそば、吟醸塩ワンタン麺、根室中華そば、札幌味噌チャンポン、ふんわりたまごの酸辣湯麺+サイドメニュー+トッピングというラインナップ。凄いのは各種麺大盛り無料な上に特製餃子5個か特製ザンギ2個が無料サービスという太っ腹ぶりです。今回は竹本チャンポンの辛いバージョンに餃子をオーダしてみました!
竹本モンスターチャンポンのローカルルールなど店の特徴
2007年2月に「麺や初代 竹本商店」として創業。
店舗は麺や初代 竹本商店(2007年〜2011年10月25日)→竹本商店つけ麺 北辰堂(2011年11月1日〜2013年4月)→竹本商店 GEN-TEN(2013年5月9日〜2017年2月末)→もっちもち生パスタ専門店 Pasta de Takemoto(2017年6月1日〜)と店名を変更して、2019年10月5日〜2020年4月18日は夜の部で秋田焼肉センターアジトとして営業していましたが2020年5月26日に「竹本モンスターチャンポン」へリニューアルオープン。
店舗情報はホームページ・Facebookページ・Instagramで発信。
満席時は店内にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
各種麺大盛り無料な上に特製餃子5個or特製ザンギ2個が無料サービス。
「学生上海炒まぜそば 500円」があります。
荷物置きのカゴあり。
Wi-Fi完備。
竹本商店グループ共通のサービス券がラーメン1杯につき1枚もらえて、1枚→のり3枚、2枚→玉子or野菜or替玉1玉(煮干しセンターのみ)、7枚→ギョーザ6個orザンギ5個(煮干センターのみ)、15枚→麺類各種1杯無料(一部麺類除く)のサービスあり。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
竹本モンスターチャンポンのメニューなど
竹本モンスターチャンポンの辛チャンポン(4カラ・2シビ)
辛チャンポン 980円
4カラ・2シビ 無料
スープは豚骨などの動物系+魚介系+野菜と思われる白湯ベースの醤油味で、豚肉、イカ、練り物、野菜などの具材を合わせて煮込んだ長崎ちゃんぽん風な豚骨ラーメン。選べる辛さは4で痺れは2にしてみました。
しっかりとした豚骨などの動物系の濃厚なダシ感のあるスープは、強火でガンガン火入れした熱々な仕上がりで、自家製の牡蠣ダレを合わせているようですが、かなりクリーミーでコクがあります♪
具材の豚肉からも旨みが抽出されていて、イカなどの魚介類やカマボコ、チクワなどの練り物も風味を重ねつつ、野菜のナチュラルな甘みで全体を上手くまとめているイメージ。生姜の爽快な香味も程よいアクセントに。
レベル4にした辛さは激辛ではないもののなかなかアグレッシブに主張していて、レベル2の痺れは適度に存在感を発揮。ベースとなるスープが結構濃厚なので、辛さや痺れは増した方がバランス的には良いかも!
麺は自家製の細ストレート麺で歯応えがありコリ・パツな食感。これは長崎ちゃんぽんというよりは、どちらかと言えば博多ラーメンに合わさるような低加水麺でした♪
具は豚肉、イカ、カマボコ、チクワ、ニンジン、キャベツ、モヤシ、キクラゲなど。麺量はそれほど多くはないですが具材はなかなかボリューミーです!
特製餃子5個 無料
無料の餃子は野菜の程よい甘さがメインで、そこに肉の旨みがふんわり感じられるシンプルな味付け。サイズは小ぶりですが一皿5個で無料はかなりお得感あり♪
次は上海炒まぜそばと無料ザンギの組み合わせで食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
竹本モンスターチャンポンの店舗情報やアクセス
電話:018-863-8852
住所:秋田県秋田市山王2-8-22
定休日:無休
営業時間
11:00〜15:00
席数:20席
カウンター×8
4名掛けテーブル×3
駐車場:3台(店舗に向かって右脇の小路を入って左側)+店舗に向かって右側にある三井のリパーク秋田山王2丁目駐車場を利用で会計時に駐車券を提示すると1時間分の無料券がもらえます。
最寄りの交通機関など
秋田駅西口から2340m
バス停→高陽幸町から240m