支那そば処 三善(さんぜん)@福島県郡山市開成
セルフミッションseason2を絡めての食べ歩き隊ツアー。川崎屋食堂からの〜丸信ラーメン 船引店からの〜3軒目は遠征2日目の郡山でやためんと合流して朝ラーです♪
メニューは支那そば、シャモ支那そば、あご支那そばにそれぞれ醤油と会津山塩があるので、6種類の支那そば+トッピングものというラインナップ。今回はあご支那そば(会津山塩)をオーダーしてみました!
支那そば処 三善のローカルルールなど店の特徴
1993年頃に創業。
2017年3月31日に惜しまれつつも一度閉店。
元常連だった方が何度も弟子入りを志願して福島県郡山市虎丸町20-30より現店舗へ移転する形で 2021年5月19日に復活リニューアルオープン。
通常メニューで9:00から営業の朝ラー店。
店舗情報はTwitterで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
支払いは現金のみ対応。
支那そば処 三善のメニューなど
支那そば処 三善のあご支那そば(会津山塩)
あご支那そば(会津山塩) 1000円
スープは川俣シャモなどの動物系主体+飛び魚などの魚介乾物系と思われる清湯ベースで、そこに磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めて作られた「会津山塩」を合わせた支那そば。
しっかりとした川俣シャモなどの動物系のダシ感がありつつ、飛び魚などの魚介乾物系出汁がふわりと香る上品な淡麗スープで、あくまでも鶏の素材感が前に出た味の設計♪
サラリと油は浮いてますが、見た目どおり透明感のあるあっさり仕立てで、合わせる会津山塩のミネラル感のある塩味(えんみ)がスープにまろやかに溶け込んでいます。
福島の地鶏である川俣シャモ×会津山塩のハイブリッド塩ラーメンという事で、ノーマルトッピングで1000円と東北ではなかなかの高価格ですが、朝から贅沢気分でズバッと啜っちゃいました!
麺は極細縮れ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。かん水をほとんど感じないので、十文字ラーメンに雰囲気が近い印象です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、海苔。サクッと小気味良い食感のメンマがいい感じです!
鶏の旨みが強いので、個人的にはしなやか系のストレート麺でも食べてみたい気がしました。いずれにせよ郡山遠征では有り難い朝ラー店です♪
ごちそうさまでした🍜
支那そば処 三善の店舗情報やアクセス
電話:024-953-7515
住所:福島県郡山市開成3-12-6 ロストビル1F
定休日:水曜日
営業時間
9:00〜スープなくなり次第終了
※朝昼営業のみ
席数:18席
カウンター×12
2名掛けテーブル×3
駐車場:10台位(ロストビル敷地内共有駐車場)
最寄りの交通機関など
郡山駅から3570m
バス停→開成五丁目から80m