地鶏ラーメン ありがとう@福島県郡山市昭和
とあるミッション&セルフミッションseason2な福島県食べ歩き。1軒目は郡山市にあるこちらの人気店へ。休日の夜の部に訪問で店内は満席の4名待ちという人気ぶりでした♪
メニューは塩ラーメン、しょうゆラーメン(中華そば)、みそラーメン+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。この日は季節の限定として濃口鴨中華そばと、うらめにゅうで濃口中華そば、塩レモンラーメン、塩ネギレモンラーメンが提供されてました。今回は最初から決めていた塩バターラーメンをオーダーしてみました!
地鶏ラーメン ありがとうのローカルルールなど店の特徴
2017年1月15日に創業。
栃木県野木町にある人気店で「地鶏ラーメン研究会」も運営する「阿波家」の暖簾分け店。
店舗情報はホームページ・Facebookページ・Instagramで発信。
店舗前に屋根付きの6名掛け待ち合い席あり。
満席時は店舗前にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
車内待ちの際は店舗に向かって左脇の共有駐車場(A.じゃりの駐車場)・右脇の⑤⑥(B.ななめの駐車場)・右側奥(C.少しはなれた駐車場)と駐車場所とナンバーを記入して順番近くになったら再来店する。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
漫画が設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
地鶏ラーメン ありがとうのメニューなど
地鶏ラーメン ありがとうの塩バターラーメン
塩バターラーメン 800円
スープは会津地鶏、牛骨などの動物系主体+煮干しなどの魚介乾物系と思われる清湯ベースの塩味で、そこに北海道・倉島牧場産の生乳100%の純粋なバターをトッピングした店の人気メニュー。
まずはバターを溶かさずにそのままスープを飲むと、しっかりとした会津地鶏のダシ感がありつつ牛骨などの動物系が旨みを重ねている印象のクリアな淡麗スープで、あくまでも会津地鶏主軸な味の組み立て♪
煮干しなどの魚介乾物系も仄かに感じる程度に華麗な鶏出汁を下支えしているダブルスープで、途中から天然倉島バターを溶かせば味がまろやかになりつつ、コクが加わる素晴らしき丼内進化が発動。
表面に浮いた鶏油でキッチリと風味付けしていますがこってり感はなく、塩分控えめなバターと最高の相性の良さを発揮していて、クリアな地鶏スープの美味しさを更に引き上げています!
麺は本店直送の自家製細ウェーブ麺でスル・プツな食感。スルスルと軽快に啜れる歯切れの良い中華麺です♪
具はチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、青ネギ、倉島牧場産バター、海苔。チャーシューはこの後が少し不安になる位、大判・肉厚でメチャ旨でした!
麺完食後に添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
地鶏ラーメン ありがとうの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:福島県郡山市昭和2-2-15
定休日:月曜日ほか(不定休あり。休業日は店頭のカレンダーと各種SNSで発信
営業時間
10:30〜14:30
17:00〜19:30
※スープがなくなり次第終了
席数:18席
カウンター×12
6名掛けテーブル×1
駐車場:11台(店舗に向かって右脇の⑤⑥、店舗に向かって右側にあるのんびりに向かって左側に5台、店舗に向かって左に150mほど進んで右側にある福島銀行敷地内に4台)+店舗に向かって左脇の中央部分に3台分の共有駐車場有
最寄りの交通機関など
郡山駅東口から1210m
バス停→昭和町北から5m