津山食堂@宮城県登米市津山町横山
セルフミッションseason2を絡めた宮城県食べ歩き。食堂 きかく(お食事処 亀鶴)からの〜樺太屋からの〜鮎川 上海楼からの〜ほのぼんヌードルズ(HONOBON NOODLEZ)からの〜スタミナラーメン さわき 川内店からの〜デリシャスファームカフェ(delicious farm cafe)からの〜中華料理 小西湖からの〜上海中華 賢龍で遠征2日目は終了♪
そばしんからの〜食堂 ながれからの〜大衆食堂 つか勇からの〜通算12軒目は「道の駅 津山もくもくランド」のすぐ近くにあるこちらへ。メニューはラーメン、焼きそば、あんかけ焼きそば、そば、うどん等の麺類+定食、丼、チャーハンなどのご飯もの+一品料理というラインナップ。毎年恒例の期間限定メニュー・牡蠣ラーメンを今年も12月から提供していて、あわよくばと思ったら既に提供終了でした。なので今回は人気の味噌ラーメンをオーダーしてみました!
津山食堂のローカルルールなど店の特徴
1996年に創業。
店舗情報はホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
出前もやってます。
限定メニューの提供あり。
「お子様ラーメン(しょうゆ) 500円」「お子様ラーメン(しお) 500円」「お子様ラーメン(みそ) 550円」「お子様うどん 500円」「お子様そば 500円」があります。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay ・LINE Pay・d払い・au Pay・楽天Pay・merpay)可能。
津山食堂のメニューなど
津山食堂のみそラーメン
みそラーメン 750円
スープは豚などの動物系+乾物系+香味野菜と思われる味噌味で、炒めた具材を合わせて一緒に煮込んだ、メニューにお勧めマークがついた、人気ナンバーワンの肉野菜味噌ラーメン。
豚などの動物系のダシ感がありつつ、乾物系が旨みを底上げしている印象のスープは、札幌から取り寄せている味噌をブレンドしたしっかりとした味わいで、ほんのりとした甘みはありつつも後味スッキリ♪
炒め油のみと思われる油分量はサラリとした仕上がりなので、濃いめな味噌汁っぽい味加減になりそうな所にニンニクなどの香味野菜の風味がふわりと香り、味にパンチを加えています。
具材の豚や野菜からも旨みが抽出されていて、なかなかのボリュームなので本来は連食向きではない気もしますが、この日の4杯目なのにスルッと完食出来ました!
麺は地元・登米市のマルニ食品の細ストレート麺でスル・プチな食感。味噌ラーメンの麺としてはかなり細めな中華麺です♪
具は豚肉、ニンジン、キャベツ、モヤシ、キクラゲなど。キャベツはザクッとした食感で食べ応えあり!
途中から添え付けの唐辛子をワサッと投入して辛めに味変♪
小皿の漬け物も美味しく頂きました。いつか牡蠣ラーメンを提供している時にも再訪してみたいです!
ごちそうさまでした🍜
津山食堂の店舗情報やアクセス
電話:0225-69-2815
住所:宮城県登米市津山町横山字細谷174
定休日:不定休
営業時間
11:00〜15:00
※2022年4月より上記営業時間に変更
席数:28席
カウンター×4
4名掛けテーブル×2
2名掛け小上がりテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×3
駐車場:10台位(店舗前と店舗前の道路を挟んで向かい側)
最寄りの交通機関など
JR柳津駅から2400m
バス停→もくもくランドから70m