華丸ラーメン@青森県青森市八ツ役
セルフミッションseason3を絡めての青森県津軽地方を食べ歩き。ラーメン たまやからの〜2軒目はこちらへ。17:00までの通し営業なので当初は3軒目の予定でしたが、2軒目に行った店がまさかの早仕舞いで繰り越しで突撃です♪
メニューは焼干しらーめん、焼干しあ肉らーめんの2種類+トッピングもの+サイドメニューというラインナップ。夏季限定として中華ざると冷やし中華もありましたが、訪問時は冷やし中華がお休み中でした。今回は焼干しらーめんをオーダーです!
華丸ラーメンのローカルルールなど店の特徴
1993年4月29日に創業。
店主さんは同じく青森市にある朝ラーの老舗の名店・くどうラーメンの長女として生まれて幼少期からの決意のままラーメン店を開業。
通常メニューで10:00から営業のプチ朝ラー店。
店舗情報はホームページで発信。
満席時は店内に入って正面にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
店内に6名掛けの待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定メニューの提供あり。
連食者&お子様連れには嬉しい麺量が2/3玉の小があります。
漫画&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
キャッシュレス決済(PayPay・LINE Pay)可能。
華丸ラーメンのメニューなど
華丸ラーメンの焼干しらーめん(中)
焼干しらーめん(中) 660円
スープは焼き干し、昆布などの魚介乾物系主体と思われる清湯ベースで、そこに自家製麺の極細縮れ麺を合わせた醤油ラーメン。焼き干しは青森県むつ湾のイワシを丁寧に乾燥させたものを使用しているそうです。
ファーストインパクトで感じる焼き干しなどの魚介系のダシ感は、気品のある雑味のない仕上がりで、昆布などの乾物系でキッチリと旨みを下支えしているイメージ♪
醤油ダレは見た目どおり濃いめな塩梅ながら、チャダレ使用か塩角がなく丸みを帯びていて、さり気なくコクを重ねています。油分量は必要最小限に留めたあっさりスープで、それ故にズバッと啜れるキャッチーな佇まい。
くどうラーメンに比べると濃いめで少ししょっぱ目な味の設計ですが、朝ラーでもいけそうな風合いには確かにルーツを感じます。広い店内を見渡すと老若男女に家族連れや観光客と客層は様々でしたが、退店時の14:00過ぎでも満席なのが納得の逸品でした!
麺は自家製の細縮れ麺で歯応えがありスル・パツな食感。スープとの相性良好なスルスル軽快に啜れる中華麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。ノーマルだと脂身のないチャーシューですが、+40円で脂身がのった柔らかい「あ肉」仕様になるようなので興味津々!
途中から添え付けのだし粉を投入して味変。魚ガツンとダイレクトになるので後半の味変にお勧めです♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
華丸ラーメンの店舗情報やアクセス
電話:017-739-7730
住所:青森県青森市八ツ役芦谷231-3
定休日:木曜日
営業時間
10:00〜17:00(LO.16:50)
席数:48席+2階
カウンター×12
2名掛けテーブル×6
4名掛けテーブル×4
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:40台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
青い森鉄道・筒井駅から3030m
バス停→八ツ役から210m