龍馬軒@新潟県上越市上中田
新潟県上越市スタートの車での限界突破遠征。シンポー軒からの〜らーめんのこじまからの〜すみれ食堂(すみれ飲食店)からの〜淡麗鶏らーめん ホットエアーからの〜しじみ処 かみあり製麺所からの〜寿栄広食堂からの〜北斗亭で2日目の食べ歩きは終了♪
中華そば 紅蘭からの〜自家製麺 中華そば 今里からの〜麪家ひばりからの〜らあ麺ダイニング 為セバ成ル。KAKERU(カケル)からの〜がんこラーメン華漸(かぜん)からの〜満洲味(ますみ)からの〜らぁ麺 まほろば 福井店からの〜味噌専門 麺屋大河 本店で4日目の食べ歩きはフィニッシュ！
遠征最終日は手打ラーメン やまやからの〜上海軒からの〜通算18軒目は今回の遠征でラストとなるこちらへ。ミシュランガイド新潟2020特別版でミシュランプレートとして掲載された人気店なので、昼時を外して14:30チョイ前に訪問したらまさかの待ちなしで着席出来ました♪
メニューは醤油煮干しそば、塩煮干しそば、ちゃーしゅー麺、担担麺、麻婆麺(スープ付き)、麻婆担担麺、鶏シャンタン麺、海老シャンタン麺＋トッピングもの＋サイドメニューというラインナップ。今回は麻婆麺(スープ付き)＆小ごはんをオーダーしてみました！
龍馬軒のローカルルールなど店の特徴
2010年11月16日に創業。
店舗は新潟県上越市南高田町1-4(2010年11月16日〜2015年3月15日)から現店舗へ2015年4月10日に移転オープン。
店主さんは新潟県妙高市のリゾートホテルのレストランや中華料理店での勤務を経て独立開業。
店名は店主さんが尊敬する「坂本龍馬」に由来。
店舗情報は公式食べログで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店内に20名分以上の待ち合い席あり。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テイクアウトメニューあり。
支払いは現金のみ対応。
龍馬軒のメニューなど
龍馬軒の麻婆麺(スープ付き)＋小ごはん
麻婆麺(スープ付き) 1150円
小ごはん 100円
麻婆麺は自家製麺に四川麻婆豆腐の餡を盛り付けた汁なし仕様の一品で、デフォルトで煮干しスープが付いた店の人気メニュー。食べ歩き5日目でかなり内臓は疲労していましたが、どうしても食べたくて小ごはんも追加しちゃいました。
軽くラーメンスープを加えているかとは思いますが、粘度強めな麻婆豆腐とこの麺を馴染ませるのがなかなか大変で、ある程度混ざったらまずは麺を啜りながらレンゲで麻婆豆腐を口に運ぶスタイルで食べ進めて、別添えのスープを挟みつつガッツリ混ぜ込みます♪
味は朝天唐辛子や豆板醤の辛味がビシッと決まった上に、山椒の痺れも程よく感じるなかなかの辛痺具合で、甜麺醤や豆豉も使っていて味に深みがありますが、辛いものが苦手な人だとキツそうな辛さレベルかも。
味付けはかなり濃いめな仕上がりで、事前に写真でビジュアルを確認しての小ごはんオーダーでしたが、白飯との相性の良さは間違いないです。この麻婆麺は新潟5大ラーメンに続くご当地ラーメンとも言われていますが、セルフ麻婆豆腐丼の作成は不可避だと思います！
麺は自家製の中細ストレート麺でややモサッとした歯応えのある中華麺。もう少し加水率の高い太麺でも良さげですが、この中細麺と麻婆豆腐餡の絡み具合は凄いです♪
具は麻婆豆腐、ネギ。麻婆豆腐は単体でのクオリティーが高いので、石焼き鍋で提供される熱々の麻婆ごはんも気になります！
途中から添え付けの山椒をパラリと投入して更に痺辛に味変♪
麺完食後は残し気味にしておいた麻婆豆腐を白飯にOTRでセルフ丼を作成。これがまたメチャクチャ美味い！
スープは中華料理店らしい鶏豚の毛湯ではなく、まさかの煮干し出汁♪
このスープのダシ感がバッチリなので、いつか煮干しそば＆麻婆ごはんを食べてみたいけど腹キツそう(笑)
これにて車での限界突破遠征は終了。秋田県〜山口県の往復で過去最長の3000kmを走破しましたが、自宅から直線距離だと香港、モンゴルのウランバートル、フィリピンのルソン島、グアム辺りまで行けるみたいです(笑)
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
龍馬軒の店舗情報やアクセス
電話：025-526-7751
住所：新潟県上越市上中田2026
定休日：日曜日
営業時間
11:00〜14:30
17:30〜20:30
席数：38席
カウンター×14
6名掛けBOXテーブル×2
6名掛け小上がりテーブル×2
駐車場：17台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
えちごトキめき鉄道・南高田駅から1270m
北陸新幹線・上越妙高駅西口から2160ｍ
バス停→中中田から510ｍ
