らぁめん酒場 正念場@秋田県横手市中央町
居酒屋→焼き鳥屋を経て、今年の4月にラーメン酒場に業務形態を変えた正念場が12月10日からランチ営業を開始したとの情報を得て早速訪問してみました♪
メニューは醤油らぁめん、味噌らぁめんまぜそば(昼限定スープ付き)などのラーメン+チャーシューライス、ライス+トッピングというラインナップで、夜の部はツマミ類もあるので酒場としての利用も可能。今回は醤油らぁめんをオーダーしてみました!
らぁめん酒場 正念場のローカルルールなど店の特徴
2020年8月8日に「居酒屋 正念場」として創業。
2022年8月10日に「焼き鳥 正念場」としてリニューアルオープン(2024年3月31日閉店)
2024年4月15日に「らぁめん酒場 正念場」へリニューアルオープン。
店舗は「与一」→「やきとり 男寿狼」→「やきにく 男寿狼」の跡地に開業。
2024年12月10日より休業日以外の平日限定でランチ営業を開始。
店舗情報はInstagramで発信。
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
店頭&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり、
荷物置きのカゴあり。
支払いは現金のみ対応。
らぁめん酒場 正念場のメニューなど
らぁめん酒場 正念場の醤油らぁめん
醤油らぁめん 880円
スープは豚などの動物系主体+昆布などの乾物系と思われる醤油味で、タップリの具材に覆い尽くされているのでパッと見では分かりませんが、濃いめな醤油カラーのブラック系ラーメンです。
程よい豚などの動物系のダシ感に加えて、昆布などの乾物系アシストも仄かに感じるシンプルな味の構成で、チャーシュー由来と思しき豚肉の旨味が合わさったコクのある味わい♪
黒っぽい見た目どおり濃いめな塩梅ながら、塩気の強さは感じないまろやかな味加減なので、おそらく全国各地で提供されているブラック系のラーメン製法によるものと推察。
表面に浮いた油分と背脂で豚の風味を重ねていて、何となく秋田県南ご当地の油田系ラーメン的なニュアンスも。火入れされたぷにぷにの背脂が気になるギミックにハマってしまい、思わず一緒にスープを飲んでしいます!
麺は中細ウェーブ麺で歯応えがありコリ・バツな食感。歯切れの良い加水率低めな中華麺です♪
具はチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、キクラゲ、麩。麩はもちろんスープをタップリと吸わせて最後にチュルンと頂きました!
途中から添え付けの昆布酢を投入してスッキリに味変♪
ごちそうさまでした🍜
らぁめん酒場 正念場の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県横手市中央町7-5
定休日:日曜日、月曜日(祝日、連休等で変更有)
営業時間
11:30〜14:00(LO.13:45)
19:00〜翌1:00頃(予約の場合18:00〜可)
※昼営業は休業日以外の平日のみ
席数:18席
カウンター×4
2名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×3
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
JR横手駅東口から750m
バス停→横手市役所本庁舎前から130m