中華そば 一しな@秋田県大仙市
中華そば 一しなのローカルルールなど店の特徴
山形県酒田市のラーメン店で修行した店主さんが2003年にオープンさせたお店。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
麺メニューは「中華そば」と「中華そば塩」のみ。
テレビが設置されてます。
中華そば 一しなのメニューなど
麺やまらぁ相談役・YさんとDK高橋氏と行く秋田県南食べ歩き。3人が所属する「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!」の秋田初の食べ歩きツアーとなります。
大曲駅で合流して向かったのは約2年ぶりとなるこちら。予定どおりシャッター長ゲットです。2人は基本メニューである「中華そば」だったので、自分は「中華そば塩」をオーダー。塩を食べるのは何と5年8ヶ月ぶりです♪
中華そば 一しなの中華そば塩
中華そば塩 500円
前回記事(中華そば&餃子)はこちら
中華そば一しな・訪問4回目
スープは煮干しをメインに数種類の節から抽出した魚介系の塩清湯で、動物系出汁は不使用なアッサリとした一杯。
ファーストインパクトは香り立ち豊かな煮干しや節の風味で、アッサリとしていながらもコク深く、エグミなどのネガティブ要素は皆無の極上な味わい♪
動物系出汁不使用でほとんど油浮きがないビジュアルは、秋田のソウルラーメン「十文字ラーメン」に通ずる透明感のある仕上がりで、しっかりとしたダシ感に合わせる塩ダレも過不足なく調和。
ピリッと後味に感じるブラックペッパーも効果的に効いていて、シンプルな中華そばながらそのクオリティーは一級品。塩は久しぶりに食べましたが、個人的には岩手県盛岡市の名店「中華そば 弥太郎」の塩ラーメンと双璧をなすノス系の塩清湯だと思います!
麺は自家製の細縮れ麺で程よいコシがありコリ・プツで歯切れのよい食感。パリッと張りのある色白麺はスルスルと啜り心地もよく、スープとの相性もバッチリ♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ、海苔、ナルト。脂身のないチャーシュー&細切りメンマがスープにベストマッチ!
麺完食後に添え付けの激辛高菜を投入してビシッと辛めに味変♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
中華そば 一しなの店舗情報やアクセス
電話:0187-62-8877
住所:秋田県大仙市戸蒔字谷地中15-3
定休日:火曜日、水曜日、木曜日
営業時間
平日 11:00~14:00
土日祝 11:00~15:00
席数:23席
カウンター×5
10名掛けカウンターテーブル×1
4名掛けテーブル×2
駐車場:20台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
大曲駅東口から3220m
バス停→イーストモールから680m