麺処 駒繋(こまつなぎ)@青森県弘前市野田
フラッと津軽を食べ歩き。そば処 亀乃家からの〜嘉瀬のラーメン家からの〜地鶏Soba 十五屋からの〜まる鐵二代目からの〜5軒目は翌日の1軒目でこちらへ♪
ここは「地鶏Soba 十五屋」と同じく、ラヲタではない一般的なラーメン好きである地元の後輩から勧められた店で、「食べるなら塩らーめんかつけ麺」とメニューまでしているされました。量は食べる訳にもいかないので、足して2で割った塩つけ麺をオーダー!
麺処 駒繋のローカルルールなど店の特徴
2009年12月16日に創業(12月8日プレオープン)
店舗は青森県青森市浪打1-3-16(2009年12月16日〜2019年4月30日)から現店舗へ2019年10月24日に移転リニューアル
店主さんは大成食品が運営する「鳥居式らーめん塾」出身という経歴の持ち主。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
麺処 駒繋のメニューなど
麺処 駒繋の塩つけ麺(並)
塩つけ麺(並) 790円
つけ汁は鶏ガラ、豚などの動物系主体+貝などの魚介系の清湯ベースで、レギュラーの「塩らーめん」に煮干しの香味油を加えたつけ麺仕様の一品。麺は昆布水に浸されて提供されます。
程よい鶏ガラなどの動物系のダシ感がありつつ、ふわりと貝などの魚介系が風味を重ねたスープは、サラリとしていながらも旨味しっかりで、煮干し油も前に出過ぎない適度なアクセントに♪
つけ汁に浮いたオレガノの効果で、どことなく洋風なニュアンスにも感じられ、タップリのネギが爽快な香味を演出。麺に絡められた昆布の旨みがスープにジワリと浸透して行きます。
最後は店推奨のカットレモンを搾って加えれば、スッキリ爽やかな塩つけ麺が完成。券売機に12月から再開とあった「ゆず唐辛子」との相性もメチャクチャ気になります!
麺は中太ストレート麺でコシがありツル・シコな食感。冷水でキッチリ〆ていて芯にクキッとした歯応えがあり、昆布水に浸かっているのて麺肌は滑らかな口当たり♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、鶏団子、刻みタマネギ、カットレモン、乾燥オレガノ、海苔。麺に鶏チャーシューが盛り付けられた上に、つけ汁には豚の刻みチャーシューも入ってました!
途中から添え付けの一味唐辛子を投入してピリ辛に味変♪
次はつけ麺をゆず唐辛子トッピングで食べてみたいです!
ごちそうさまでした🍜
麺処 駒繋の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:青森県弘前市野田1-5-1
定休日:火曜日、第3水曜日(火曜が祝日の場合は営業して翌水曜休み)
営業時間
11:00〜16:00
席数:16席
カウンター×8
4名掛けテーブル×2
駐車場:8台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
中央弘前駅から1220m
弘前駅中央口から1280m
バス停→野田一丁目から80m