麺屋 琥珀(こはく)@岩手県奥州市水沢吉小路
セルフミッションseason3を絡ませての岩手県食べ歩き。奥州市にある目的の店に行きましたが、一発目からフラれてしまったので、1軒目は次に行く予定だったこちらを繰り上げで訪問。11:15頃に到着で既に店内は満席+4名待ちという人気ぶりです♪
メニューは軍鶏だし中華そばの醤油と塩、背脂ニラ煮干しそば、濃厚味噌、濃厚辛味噌、鶏だし青唐塩つけ麺、鶏と魚介の濃厚つけ麺などのラーメン類+サイドメニュー+トッピングものというラインナップ。今回は最初から決めていた軍鶏だし中華そば(塩)をオーダーしました!
麺屋 琥珀(こはく)のローカルルールなど店の特徴
2021年8月10日に創業。
奥州市にあるショッピングモール・XYZ水沢日高にあるBUFFET DINING L’ajito(ビュッフェダイニング ラジット)にて「L’agito×麺屋 琥珀」として2020年7月1日から営業していましたが、2021年2月18日に一時休業した後に店長さんが独立する形で現店舗に移転オープン。
店舗情報はInstagramで発信。
満席時は店内でスタッフの方に声を掛けて受付管理アプリ・Air WAITの番号券ををもらい呼び出されるシステム。
Air WAITの番号券のQRコードを携帯電話で読み取りサイトにアクセスすると呼出状況の確認・呼出メールの設定も可能。
店内に7名分の待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
荷物置きのカゴあり。
キャッシュレス決済(PayPay)可能。
麺屋 琥珀(こはく)のメニューなど
麺屋 琥珀(こはく)の軍鶏だし中華そば(塩)
軍鶏だし中華そば(塩) 850円
スープは青森県産の軍鶏ロックの丸鶏などの動物系主体+昆布などの乾物系+香味野菜と思われるやや混濁した仕上がりで、塩ダレには山形県産の北前塩や藻塩を使った店の看板メニュー。
肉を感じるしっかりとした鶏のダシ感に加えて、昆布などの乾物系が旨みを底上げしている印象の滋味溢れる味わいで、適度に浮いた鶏油が更に風味を重ねています♪
合わせるタレは旨味の強さに合わせてピシッと効かせていてキレの良さもあり、香味野菜の風味がじんわりと溶け込んでいるイメージ。ネギの爽快な香味やほんのりビターなカイワレも心地よい味のアクセントに。
時間の経過と共に出汁と塩ダレに一体感が生まれて、まろやかな塩梅になる丼内進化もいい感じで、気がつけば食べ歩きの1軒目なのに思わずK&K。これは醤油も食べたくなっちゃいますね!
麺は盛岡市・中野製麺の中細ストレート麺で歯応えがありコリ・パツな食感。個人的にはしなやか麺で食べたい気もしますが、東北人に受けが良さそうなタイプの中華麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ。まん丸な形状の鶏チャーシューが特徴的で、厚めに切られた大判な豚チャーシューは肉々しくて食べ応えあり!
麺完食後に添え付けのラー油を投入してピリ辛に味変♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 琥珀(こはく)の店舗情報やアクセス
電話:0197-27-5906
住所:岩手県奥州市水沢吉小路10-4
定休日:火曜日
営業時間
11:00~15:00
※土曜日のみ夜営業(17:30~20:00)あり
※スープなくなり次第終了
席数:20席
カウンター×4
2名掛けテーブル×8
※状況に応じてテーブルをつなげて4名掛け等にも対応
駐車場:9台(店舗前に5台、店舗に向かって左に進んですぐ左側にあるアパート駐車場の赤いコーンのある場所に4台)
最寄りの交通機関など
JR水沢駅から1020m
バス停→アスピア前から130m