ラーメン二郎三田本店からの〜ラーメン屋トイ・ボックスからの〜ソラノイロトンコツ&キノコからの〜東京遠征4軒目は、麺やまらぁの8周年記念イベントに参加してきました!
麺やまらぁの相談役・山さんとは昨年末に知り合ったので、昔ながらの知り合いという訳ではないですが、1度お会いしてからは毎月のように食べ歩いたり、一緒に飲んだりと不思議な縁を感じてます♪
その山さんが創業した麺やまらぁの8周年記念のイベントで、かつ昨年の北海道遠征で一緒だったチーム千葉のメンバーが全員参加、更には東京在住の古くから秋田のらーめん部員の方や、訳あってご挨拶せねばと思っていたラーメン店主さん。
はたまた2週間前に秋田でご一緒させて頂いた、ラーメン界の最高権威TRYの紅一点審査員・レイラさん&超らーめんナビのらーめん達人・河田さんも参加とあっては、何が何でも行かない訳にはまいりません!
しかしながら日中3軒食べ歩き、ホテルのチェックインまで結構時間があったので、ネットカフェで少し仮眠をと思ったら爆睡してしまい、時間ギリギリになってしまったと思ったら、今度はホテル最寄り駅の出口を間違い、結局イベントの開始時間に間に合わなくなる事態になりましたが、ようやく到着しました♪
人形町 花@人形町
もちろん席は既に埋まっている状態で、空いてる席に座った訳ですが、そこがたまたま千葉のフリークの方々のテーブルで、ワラさんやマトゥーのあんな話やこんな話で盛り上がる事が出来ました(笑)
という訳で、料理の写真はワラさんから全部パクりましたので、ご了承願います(盗爆)
鶏尽くしのコースメニューはこちら!
料理は本当に美味しかったですが、全く腹が減ってなかった自分はほんの一摘み程度で、あとは酒に徹するのみ(爆飲)
そしてメインのラーメンを第1陣~第4陣に分かれて、徒歩1分の麺やまらぁに移動して頂くスタイル。自分は第1陣だったので早速移動でした♪
麺やまらぁ@人形町
丸長リスペクトつけそば
つけ汁は十数年前に丸長とその派生のお店を、当時あった約30軒食べ歩いた山さんが、自分なりの解釈で味を構築した、丸長リスペクトの無化調スープ。
自分は「つけそば丸長 目白店」でしか食べてないので、丸長云々を語れる立場にはありませんが、程よいダシ感にほんのりとした酸味と甘味、それらを抑え気味にする事でラー油の辛味がやや前に出たピリ辛甘酸っぱい仕上がり♪
まずは麺のみを浸けて元のスープを味わい、途中から細長く刻まれたチャーシュー、メンマ、ナルトをつけ汁に投入して麺と一緒に食べれば、とてもバランスの良い丸長ワールドが広がります。
そのままでも十分美味しいですが、別に小皿で提供された顆粒の鶏出汁を加えれば、グッと丸長らしい角のある味に変化。それでも振り切った味の目白店に比べればバランスの良いインスパイアです!
麺は丸長イズムを継承している名古屋の丸和の「嘉六つけ麺」用の麺。
しっかりと茹できった麺を冷水で〆ていて、程よい密度とモッチリ感があり、麺のみでそのまま食べても心地よい甘みを感じイケ麺を、ピリ辛甘酸っぱいスープに浸ければ、もう箸が止まらない美味しさ♪
たまたま隣りがいくらでも食べれそうなレイラさんだったので、厳しかったらヘルプ要請をしようかと思ってましたが、本当に美味しくてあっという間にペロリンチョ(笑)
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、海苔。チャーシューとメンマは細長く刻んでいて丸長らしさを演出。しっかりした味付けのメンマもマイウー!
そして器も丸和さんからお借りした「丸長」の文字が刻まれた丼を用いるこだわりぶり。そのクオリティーもさることながら、山さんの丸長へのほとばしる愛に満ち溢れた逸品でした♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
食べ終わったは再び「人形町 花」に戻り宴の再開。別会場になってしまったチーム千葉のテーブルに押しかけ、楽しい宴はあっという間に終了!
2次会の会場も用意されてましたが、腹が一杯すぎてとても中華料理店で飲めるコンディションではなく、店頭に野菜が陳列されていて、ワインを飲めそうな店を発見♪
和風bar おたぬきさん@人形町
赤ワインなら飲めるという事で乾杯!
というか、赤ワイン以外は無理っぽい感じ(笑)
で、飲んでたら今度は小腹がすく負のスパイラル(爆)
ご参加の皆さんありがとうございました♪
では続きは秋田で(笑)