四川Dining＆bar 臥龍 創香(がりゅう そうしゃん)秋田市山王
この日はラーメンも米も食べたい気分で、かつ辛い系を身体が欲していたので、直ぐに浮かんだのがこちらのお店♪
昼12:00チョイ前に訪問で店内はほぼ満席の賑わいぶり。官庁街という場所柄もあり、平日に混み合うイメージが強かったですが、祝日の人気ぶりも凄いです！
四川Dining＆bar 臥龍 創香のローカルルールなど店の特徴
2015年7月17日に創業。
千葉県松戸市の名店・楽山担担面(現 成都担担面)で腕を振るった店主さんが地元秋田に店をオープン。
予約の場合は一人3000円以上(子供は1000円以上)の利用が必須。その他の場合は予約なしでの来店を推奨。ただし電話で空席状況を聞くことは出来ます。
壁貼り＆添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
ランチメニューはライスor杏仁豆腐付きで、ライスは1回お替わり可。
壁側に服を掛けるハンガー＆荷物置きのカゴが設置されてます。
四川Dining＆bar 臥龍 創香のメニューなど
前回記事(酸辣湯麺＆蟹チャーハン)はこちら
四川Dining＆bar 臥龍創香・訪問6回目
四川Dining＆bar 臥龍 創香の巨匠のお店の担々麺
巨匠のお店の担々麺 850円
スープは鶏などの動物系主体の醤油清湯ベースと思われますが、表面に自家製の芝麻醤が浮いた二層式のスープで、そこに肉味噌とチンゲンサイをトッピングしたシンプルな担々麺。
まずは芝麻醤をよけて清湯部分を飲んでみると、クリアなダシ感が印象的なスッキリとした味わいで、正に中華料理店らしい「上湯」と表現するのがピッタリなスープがベースになっています♪
芝麻醤を混ぜるとゴマの香味エキスがギュッと詰まったまろやかな旨みと、自家製ラー油の辛みが錯綜したピリ辛な担々スープに変化して、フンワリとした酸味＆凛とした痺れも加わった重層的な味わいに。
トッピングされた肉味噌を混ぜれば更に辛旨で、辛さレベルとしてはピリ辛な感じですが、辛味がシャープなので体感的には実際よりも辛めな印象を受けました。いずれにしても個人的には秋田屈指の担々麺だと思います！美味い！！
麺は細ストレート麺で程よいコシがありコリ・パツな食感。後半はスープに馴染んでしなやかな口当たりに♪
具は肉味噌、ネギ、チンゲンサイ、白ゴマ、ナッツなど。麺完食後に肉味噌が結構残るので、ランチに無料で付いてくるライスのオーダーをお勧めします！
四川Dining＆bar 臥龍 創香の陳麻婆丼
ランチ限定・陳麻婆丼 1000円
陳麻婆丼は粗めに挽かれた肉の旨みが肝になったような、濃いめの味付けの麻婆豆腐がのっかっていて、シャレにならない位にご飯がススム君。
花山椒の爽快な痺れもバッチバチに効いた痺辛な味わいで、トロ・フワな豆腐の食感も良く、ご飯のオカズでも酒の肴でもいけそうな逸品です♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
四川Dining＆bar 臥龍 創香の店舗情報やアクセス
電話：018-853-8773
住所：秋田県秋田市山王2-7-1 ドミ山王1F
定休日：日曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌月曜休み)
営業時間
11:00～14:30(LO.14:30)
17:00～21:30(LO.21:30)
席数：20席
カウンター×4
2名掛けテーブル×4
4名掛けテーブル×2
駐車場：なし
最寄りの交通機関など
秋田駅から2240ｍ
バス停→県庁第二庁舎前から190ｍ
