JUNKMANCHIES(ジャンクマンチーズ)@秋田市広面
秋田屈指のラーメン激戦区・手形ラーメンストリートにオープンした新店にようやく訪問。
オープニングメニューは基本となる「JUNKラーメン」にトッピングを加えた「JUNKチャーシューメン」「JUNK納豆ラーメン」、ベースのスープが魚介系強めの「JUNK中華そば」と、汁なしの「JUNKまぜそば」というラインナップです!
JUNKMANCHIES(ジャンクマンチーズ)のローカルルールなど店の特徴
2017年5月31日にケバブ屋として創業。
2018年3月7日にラーメン店としてリニューアルオープン。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
追い飯&大盛無料。
荷物置きのカゴがあります。
JUNKMANCHIES(ジャンクマンチーズ)のメニューなど
JUNKMANCHIES(ジャンクマンチーズ)のJUNKラーメン
JUNKラーメン 700円
スープは豚、鶏、野菜を煮込んだ動物系主体のやや混濁した白湯寄りの醤油味で、表面にガッツリ油膜が層をなした湯気なしスープ。
油分量多めで見た目はコッテリ感ありながらも、ビジュアルはそれ程ジャンクな印象を受けませんでしたが、デフォルトでガツンと効かせたニンニクと旨み&塩分の共演は確かにJUNKラーメンといった面持ち♪
程よい動物系のダシ感に液状油のコクと野菜の甘味が馴染んでいて、カエシの存在をビシッと感じる塩分濃度が高めな味のバランス。
時間の経過と共に旨み&塩分の輪郭がクッキリになりつつ、ニンニクの風味のキレ味も増して、ご飯を欲するようなカラメなスープに変化。個人的にはこのスープで二郎系とかもアリだと思います!
麺は細ストレート麺で程よいコシがありパツ・プツな食感。博多豚骨ラーメンに合わせるような低加水の細麺を使っています♪
具はチャーシュー、ネギ、味玉、岩海苔、糸唐辛子。大きめなチャーシューはしっとり柔らかくマイウー。デフォルトで半卵トッピングは嬉しいですね!
途中から添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
JUNKMANCHIES(ジャンクマンチーズ)のJUNKチャーシュー飯
JUNKチャーシュー飯 300円
JUNKチャーシュー飯は白飯に醤油ダレを掛け、刻んだチャーシューがのっかった非常にシンプルな一品。オーダー時にマヨネーズ有りor無しを聞かれたので、有りにする事でややJUNKに成るのかなといった感じ。
ご飯が多めなので相対的にチャーシューが少なめに感じますが、ご飯を少し残した状態でラーメンのチャーシュー&味玉をON。このセルフチャー玉丼が旨い!
以前、ケバブ屋だったのでそっち系のラーメンもあるのかと少し期待しましたが、メニューは至ってシンプル。個人的にはこのスープで二郎系をやったり、あるいはチャーシュー→ケバブに変更、はたまたケバブまぜそば等の展開に期待したいです♪
ごちそうさまでした🍜
JUNKMANCHIES(ジャンクマンチーズ)の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県秋田市広面昼寝46-4
定休日:火曜日
営業時間
12:00~16:00(LO.15:45)
18:00~22:00(LO.21:45)
席数:12席
カウンター×4
2名掛けテーブル×4
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
秋田駅東口から1600m
バス停→赤沼入口から10m