拉麺5510@大島
東京前乗りで四文屋ホルモン→沖縄料理本店きよ香→餃子処たちばな→大将三号店にて高円寺ハシゴ酒からの~昭和歌謡ショー→もつ焼きでん水道橋店からの〜食べ歩きはこちら♪
拉麺5510のローカルルールなど店の特徴
2015年5月12日に創業。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
日本酒専用のメニュー&オールドボトルのウイスキーを取り揃える等、酒の品揃えが豊富でおつまみも充実。
席はカウンターのみ
壁に上着掛けのハンガーが設置されてます。
拉麺5510のメニューなど
まずはビールで乾杯!
モヤシのナムル
ちりめん山椒
ソーセージ
山ワサビまぜそば
自分たちが訪問すると満席状態で、皆さんガッツリ日本酒オーダーという完全に飲み屋的な店内。その雰囲気にあやかって、まずは色々摘みながらアルコールを摂取。昼から飲み続けてます(笑)
拉麺5510といったら日本酒も♪
純米荒責 屋守
純米吟醸 房島屋
純米吟醸 遊佐
初めて飲む日本酒ばかりでしたがどれも美味しくて大満足!
もちろんキッチリ〆ラーも頂きます(笑)
拉麺5510の味禅ハラペーニョつけそば
味禅ハラペーニョつけそば 850円
つけ汁は宮崎県産の鶏ガラなどの動物系+魚介乾物系に白醤油を合わせた、レギュラーの白醤麺がベースになった、丸長風つけそばのピリ辛バージョンの一杯。
程よい動物系の下支えに魚介乾物系の旨みが合わさった、スッキリとしたシンプルな味わいのダブルスープに、ほんのりとした甘さと酢由来の軽快な酸味が絶妙な塩梅で調和♪
醤油の風味はそれほど主張せず、ベースとなる酸っぱピリ辛なスープの旨みをアシストしているイメージで、味禅ハラペーニョの爽快な辛味がガツンと存在感を発揮しています。
辛さレベルはそれ程でもなく、個人的には味禅ハラペーニョを増し増しにしたい感じ。もともとズバズバ食べれる丸長インスパイアのつけそばが、青唐辛子の爽やかな辛味で更に食欲を増進させる魅惑的な逸品!これは箸が止まりません!!
麺は中細ストレート麺で冷水で〆ていて程よいコシがありコリ・プツな食感。麺に掛けられた黒胡椒の味変もバッチリはまってます♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギなど。程よいコシ脂身のあるチャーシュー&幅広にカットされたメンマもマイウー!
麺完食後に割スープを加えると、味禅ハラペーニョの辛味がガツンと前に出た辛酸っぱスープに変化。この状態でつけそばとして食べても美味しそう♪
拉麺5510の黒醤麺
黒醤麺 700円
スープは国産豚のゲンコツなどの動物系+魚介乾物系にしっかり目の醤油を合わせた、アッサリとした醤油清湯。
豚骨の下支えはありながらも、魚介系の風味が前に出たスッキリとした味わいで、やや強めな醤油の風味もダシ感に過不足なく融合♪
油分量も多くないので食べやすく、ジンワリと染み渡るような美味しさですが、体感的な旨みは見た目以上にしっかりで、バランスの良い一杯に仕上がってます。
次は前から食べたかった汁なしまぜそばの「ハイカロリー」に決めてますが、こうなると黒醤麺のコッテリ仕様と思われる背脂黒の味も気になります!
麺は中細ストレート麺で程よいコシがありコリ・パツな食感。しなやかさも兼ね備えた歯切れの良い麺で、スープとの相性もバッチリです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、麩、海苔。
店内で軽く飲んでから〆ラーするには申し分なさ過ぎるお店です!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
拉麺5510の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:東京都江東区大島5-5-10
定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業して翌火曜休み)
営業時間
平日・土 11:30~14:30、18:00~21:30
日・祝 11:30~15:00
※食材切れで終了
※月曜が祝日の場合、日曜は土曜と同じ営業時間
席数:8席
カウンター×8
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
大島駅A1口から180m
西大島駅A3口から630m
バス停→大島駅前から140m
アフターは近場にあるお店で打ち上げ的な飲み会を♪
庄や 大島店@
トマトハイで乾杯!
摘みも色々頼みましたが、トマトハイを飲んだら腹一杯で、ほとんど何も食えず終了しました(笑)