吾作ラーメン 秋田広面店@秋田県秋田市広面
吾作ラーメン 御所野店に行って来たので、久しぶりに広面でも食べたくなり突撃。調べたらちょうど6年ぶりの訪問でした♪
今まで吾作ラーメンではノーマルの醤油、塩、味噌にせいぜいバターをトッピングする程度でしたが、今回は初めて野菜ラーメンにしてみました!
吾作ラーメン 秋田広面店のローカルルールなど店の特徴
1994年年11月に創業。
1965年に開業した秋田県能代市にある本店(能代店)を中心に、秋田県内に7店舗展開する「味とのれんを大切にする店 吾作ラーメン」の4号店。
通常メニューで10:00から営業のプチ朝ラー店。
店内に4名掛けの待ち合い席あり。
入口が店舗正面&脇の二カ所あります。
正面入口から入って正面にあるカウンターで先に食券を購入する前金制。
半ライスをオーダーすると昆布の佃煮の小皿が付いてきます。
カウンターに座った場合は食券をカウンターの高台へ置く。
レジで100円を払って購入する能代店・東能代店・山王店・広面店・御所野店共通の会員制ポイントカードがあり、100円につき1ポイントが加算され150点貯めるとラーメン無料券がもらえます。
お子様連れ&連食者には嬉しい「小盛りラーメン 430円」があります。
吾作ラーメン 秋田広面店のメニューなど
前回記事(塩味)はこちら
吾作ラーメン 秋田広面店・訪問4回目
吾作ラーメン 秋田広面店の野菜らーめん(みそ)
野菜ラーメン(みそ) 820円
バター 50円
スープは豚骨主体+鶏などの動物系に煮干し、昆布などの魚介乾物系を合わせたと思われる味噌ラーメンに、炒めた野菜やコロコロチャーシューをのっけた「野菜らーめん(みそ)」で、そこにバターを追加トッピングした一品。
まずはバターを混ぜずに食べると、アッサリな豚骨、鶏などの動物系のダシ感はありつつも、旨み&塩分の主張がバッキバキな純然たる吾作ラーメンテイストで、塩分濃度はなかなか高めな印象♪
炒め油も加わるのでノーマルの「みそ味」よりはややコッテリな味のバランスで、そこに寄せておいたバターを溶かし込めば、更にコッテリ感が増しつつ、まろやかさが加わったコク旨な味わいに。
野菜らーめん自体が初オーダーでしたが、「みそ味」にする事で札幌味噌ラーメン感がグッと演出されますし、味噌スープとバターの相性は言わずもがなです!
麺は自家製の中太縮れ麺で程よいコシがありプリ・モチな食感。縮れもプリッと感も強めな吾作麺です♪
具はコロコロチャーシュー、メンマ、ネギ、キャベツ、ニンジン、ニラ、モヤシ、バターなど。スープに馴染んだ野菜がマイウー!
途中から添え付けの辛味をガサッと投入して辛めに味変。更におろしニンニクを加えてフィニッシュ♪
ごちそうさまでした🍜
吾作ラーメン 御所野店の店舗情報やアクセス
電話:018-837-5391
住所:秋田県秋田市広面字糠塚117-1
定休日:年中無休(12/31~1/1のみ16:00までの営業)
営業時間
10:00~21:00
席数:60席
カウンター×40
5名掛けテーブル×4
※正面入口から入って左側のカウンター20席は未使用の場合あり
駐車場:22台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
秋田駅東口から2740m
バス停→大学病院前から60m