らぁめん りきどう＠岐阜県岐阜市島栄町
飲み会を絡めた怒涛の東海三県遠征。らーめん臺大からの〜麺屋はなび 高畑本店からの〜萬珍軒からの〜麺や青雲志からの〜長崎屋からの〜らーめん 鉢ノ葦葉からの〜森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ！大新年会 岐阜に来たりんせぇＳＰ→ファンボギからの〜遠征3日目♪
丸デブ総本店からの〜8軒目はソロ活動でこちらへ。11:30頃に到着で満席の店内待ち5～6名＋外待ち3名という賑わいぶり。4種類から選べる自家製麺が人気のようなので、つけ麺オーダーは決めてましたが、麺は店頭の旗にも大々的に掲げられた「凄平麺(すごひらめん)」にしてみました！
らぁめん りきどうのローカルルールなど店の特徴
2013年3月4日に創業。
店主さんは東京の人気店である「らぁめん ほりうち」「中華そば すずらん」等で修業した後に独立開業。
満席時は店内に5～6名立ち待ちで、それ以降は外待ちになります。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
つけ麺は麺を「細麺」「太麺」「小平麺」「凄平麺」から選択。
らぁめんは「細麺」「小平麺」から選択。
麺量は小盛り→120g、並盛り→200g、中盛り→250g、大盛り→300g、特盛り→400g、凄盛り→550g。
麺は大盛りまで無料。
「お一人様1品以上のご注文をお願い申し上げます」との注意書あり。
希望があれば次回以降、永久に使える「玉子サービス券」が貰えます(1枚でグループ全員使えます)
上着掛けのハンガーがあります。
席はカウンターのみ。
らぁめん りきどうのメニューなど
らぁめん りきどうのつけ麺(凄平麺)
つけ麺(凄平麺) 830円
つけ汁は鶏、豚などの動物系にカツオ節などの魚介系を合わせた清湯ベースの醤油味で、そこに砂糖、酢、一味唐辛子などを加えて調味した、甘酸っぱピリ辛なつけ麺の凄平麺バージョン。
程よい鶏のダシ感をベースに豚のコクが合わさった印象のつけ汁は、醤油ダレをやや強めに効かせたキレのある味わいで、砂糖の甘味＆酢の酸味＆一味唐辛子のピリ辛を黄金比で合わせた、高位バランスなダブルスープ♪
つけ汁単体だともちろん味は強めに感じますが、咀嚼することで甘みが口の中に広がる凄平麺との相性が素晴らしく、「ファーストインパクトでガツンとくる甘酸っぱいつけ汁の旨み→拡散する麺の甘み」の連続が止まらない無限ループ。
この日の2杯目ながら、超幅広麺の咀嚼による満腹感を懸念してましたが、気がつけばあっという間に完食で、大盛りまで増量可能だった事に後悔すら抱いた次第。王道貫く甘辛酸のシャバ系スープに、小麦風味豊かな凄平麺のハイブリッドが織り成す極上つけ麺です！
麺は自家製の超極太の幅広麺でテロテロ・ツルツルな食感。幅が3～5cmはあるランダムな形状のラザニアっぽい麺は、しっかりとしたコシがあり食べ応えも申し分なし♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。分厚いチャーシューはトロッと柔らかく、粗めにカットされたネギのアクセントもバッチリ！
途中から添え付けの酢と七味を投入して更に酸っぱ辛に味変♪
4種類の麺の制覇に加えて、らぁめん＆焙煎2色つけ麺も食べたいので再訪確定！
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
らぁめん りきどうの店舗情報やアクセス
電話：058-214-4385
住所：岐阜県岐阜市島栄町2-53
定休日：不定休(店頭の営業カレンダー＆Facebookページを要確認)
営業時間
11:00～14:15
17:30～21:15
※材料無くなり次第終了
席数：11席
カウンター×11
駐車場：12台(店前2台 店舗東側5台 店舗裏5台)
最寄りの交通機関など
岐阜駅中央北口から3090ｍ
名鉄岐阜駅から3360ｍ
バス停→忠節西から70ｍ
