麺屋 信成@福島県郡山市堤
東北のラーメンフリークが集う飲み会「秘密結社 東北連合」を絡めた福島遠征。昨年、移転オープンしたこちらへようやく訪問出来ました♪
スタートダッシュに遅れて昼12:30チョイ前に到着だったので、もちろん店内は満席の16名待ちという賑わいぶり。しかしながら、自分の前にはファミリーが多かったので、カウンターが空いたら順番が繰り上がり、10分ほどで着席というナイスタイミングでした!
麺屋 信成のローカルルールなど店の特徴
福島県郡山市で「オーシャンフィールド」というBARを創業して〆のラーメンを提供。
2006年2月16日に福島県岩瀬郡鏡石町へラーメン専門店「麺屋 信成」を開業。
店舗は福島県岩瀬郡鏡石町不時沼13(2006年2月16日~2009年12月)→福島県郡山市富田町坦ノ腰72-2(2010年4月16日~2018年9月30日)を経て、現店舗へ2018年12月3日に移転オープン。
信成の黒(黒醤油)と白(福島鶏白湯)が二大看板メニュー。
店内に4名掛けの待ち合い席あり。更に4~5名は店内待ちが可能、その後からは外待ちになります。
満席時は店頭にある表に名前と人数を記入して呼び出されるシステム。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
季節限定・夜限定メニューなどの提供あり。
雑誌が設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
麺屋 信成のメニューなど
麺屋 信成の辛玉コク塩
辛玉コク塩 900円
スープは鶏、豚などの動物系主体+魚介系と思われる清湯ベースの塩味で、レギュラーの「コク塩」に、各種具材と辛し肉玉をトッピングした、辛玉バージョンの塩ラーメン。
まずは辛玉を混ぜずに食べると、しっかりとした鶏、豚のダシ感の下支えに塩ダレの旨味がバーンと決まったキレのあるコク旨塩スープで、魚介系のアシストも巧妙な奥深い味わい♪
スープの表面に浮いた具材の干しエビ&白ゴマの香ばしい風味も秀逸で、途中からトッピングの辛し肉玉を溶かせば、更にコクと旨味が重なると同時に、シャープな辛味が鋭い変化球となりスープは劇的に進化。
具沢山でボリュームもありますが、ゴチャゴチャ感が全くなく、シャキシャキ野菜の食感と香味を一緒に味わえば、止まらぬ箸は尻上がり的にグングン加速。辛玉なしでも十分美味しいと思いますが、この辛玉バージョンは本当にやみつきになります!美味い!!
麺は細ストレート麺で程よいコシがありツル・プツな食感。歯切れが良く、後半はスープに馴染んで気持ちしなやかな口当たりに変化♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、辛玉、干しエビ、モヤシ、水菜、紫カイワレ、干しエビ、彩りアラレ、星の麩、白ゴマなど。ミックスチャーシューはどれも相変わらず激旨で、野菜はシャキシャキ&彩り鮮やかな丼顔も素晴らしい!
次は順番的に未食の味噌か辛玉味噌ですが、黒醤油&福島鶏白湯もリピートしたいので今から悩みます♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺屋 信成の店舗情報やアクセス
電話:024-951-2876
住所:福島県郡山市堤2-233-1
定休日:水曜日
営業時間
11:30~14:30
17:30~20:00
※スープが無くなり次第終了
※日・火は昼営業(11:30~14:30)のみ
席数:19席
カウンター×11
3名掛け小上がりテーブル×1
5名掛け小上がりテーブル×1
※訪問時は3名掛け小上がりテーブルは未使用
駐車場:6台(店舗前)
最寄りの交通機関など
郡山富田駅から4990m
郡山駅から5060m
バス停→鳴神から160m