らーめん ともや@秋田県横手市四日町
7月30日にオープンした新店に早速訪問。関東遠征中にDK高橋特派員から連絡があり、移転前のNOODLE SHOP KOUMITEI(香味亭)の隣りに何やら新店が出来ていて、既にオープンしていると連絡がありましたが、茨城県に居たので直ぐには訪問出来ず、遠征明けに突撃してみました♪
その間に麺太郎教授か「牛豚鶏しおらーめん」を食べ、背脂軍曹氏が「牛豚鶏しょうゆらーめん」を食べていたので、ここは味噌をいかねばと使命感に駆られ「牛豚鶏みそらーめん」をオーダー。昼12:00チョイ前に訪問ですんなり着席できましたが、直ぐにほぼ満席状態の賑わいになりました!
らーめん ともやのローカルルールなど店の特徴
2019年7月28日に創業。
肉バルSAZAN hunter(サザンハンター)の跡地にオープン。
秋田では珍しい「牛豚鶏らーめん」の専門店。
添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
オープニングメニューは「牛豚鶏みそらーめん」「牛豚鶏しょうゆらーめん」「牛豚鶏しおらーめん」の三種類+トッピング+サイドメニューというラインナップ。
らーめん ともやのメニューなど
らーめん ともやの牛豚鶏みそらーめん
牛豚鶏みそらーめん 800円
スープはメニュー名どおり牛、豚、鶏などの動物系主体+香味野菜と思われる白湯ベースの味噌味で、そこに各種具材をトッピングした、メニューの最上位に記載された、お店のお勧めと思われる一品。
牛・豚・鶏などの動物系白湯に味噌ダレを合わせる事で、トロトロな濃度になったスープは、一般的には濃厚な部類かと思いますが、油分量が抑え気味&香味野菜が馴染んだような印象も相まって、重さを全く感じさせない仕上がり♪
なのでコッテリ感があまりなく、軽く乳化したような滑らかな口当たりで、味噌の主張が穏やかなバランスなので、全体的にはややマッタリとした味の構成。ガッツリ混ぜると表面に浮いたフライドガーリックの香ばしい風味が程よいアクセントになります。
秋田では珍しい牛・豚・鶏の三獣スープですが、味噌との相性も関係してか、素材としては豚>鶏>牛な順番のダシ感。秋田で三獣スープと言えば秋田市泉の「麺屋まるかSHUHARI」が浮かびますが、先日閉店を発表したので、秋田では貴重な存在の白湯ラーメンになるかと思います!
麺は中太縮れ麺でムチムチな食感。デフォルトでチョイ柔めなムッチリ麺はかなり自分好みな口当たり♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ゆで卵、モヤシ、ニラ、フライドガーリックなど。他にも揚げた背脂もしくは鶏皮のような、コリ・プニ食感の具材がところどころに確認出来ました!
途中から添え付けの胡椒を投入してピリッとスパイシーに味変♪
ごちそうさまでした🍜
らーめん ともやの店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:秋田県横手市四日町6-9
定休日:暫定的に月曜日
営業時間
11:30~14:30
17:30~21:30(LO.21:30)
席数:21席
カウンター×7
4名掛けテーブル×2
6名掛けテーブル×1
駐車場:なし
最寄りの交通機関など
横手駅東口から830m
バス停→四日町上町から30m