五福星(うーふーしん)@宮城県仙台市泉区野村
「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!」のラーメンツアー。麺や ようかからの〜青島食堂 曲新町店からの〜らぁ麺や 一晃亭からの〜あおぎり(AOGUIRI)にて「森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ!」の飲み会〜〆でこがし醤油そば&伊達鶏の塩白湯麺&煮干し醤油まぜ麺をシェア→~ザ・リフィー・タヴァーンで二次会で2日目は終了♪
3日目はちくにからの〜手打ち中華そば ケンチャンラーメン山形からの〜おれこな酒場→炭焼笑店 ゴジュウマル→成龍萬寿山 本店にて仙台ナイトを堪能で3日のは終了。4日目は麺屋 熊胆からの〜連食は泉中央に移動してこちらへ。13:00頃に到着で当然のように満席でしたが、それ程待たずに着席出来たのでタイミングはバッチリでした!
五福星のローカルルールなど店の特徴
1992年に創業。
店舗は宮城県仙台市青葉区木町通1-1-3から現店舗へ2006年7月に移転オープン。
店舗情報はホームページ・Twitter・Facebookページで発信。
朝専用メニューで7:30から営業の朝ラー店。
駐車場整理のスタッフがいるので満車時も安心。
車で訪問した場合、満席時は席が空いたら車まで呼びに来てくれるシステムを導入しているので、混雑時でもストレスなく待つことが出来ます。
店内に4名掛け&風除室スペースに6名掛け&店舗前に6名掛けの待ち合い席あり。
壁貼り&添え付けのメニューを見て口頭でオーダー。
限定メニューの提供あり。
つけ麺の麺量は小→250g、中→300g、大→350gから無料で選択可能。食券を渡す時に店員さんに聞かれます。。
連食者&お子様連れには嬉しい「らーめんの半麺 -50円」があります。
雑誌&テレビが設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
五福星のメニューなど
前回記事(納豆スムージーざる中華+追い納豆)はこちら
五福星・訪問3回目
五福星の冷やし中華
期間限定・冷やし中華 900円
タレは醤油ベースに酸味や甘味を加えて、半割レモンやチリペッパーを合わせ、タップリの極薄皮シルクワンタンをトッピングした、一般的なものとは全く違った組み立ての冷やし中華。店主さんが「冷やし中華は仙台発祥なので恥ずかしくないものを」と作り上げた渾身の一杯。
まずは混ぜずに麺を引っ張り出して食べると、適度な醤油風味の下支えにしっかりと酸味を効かせて、甘みで奥行きを出した印象の酸っぱ旨な味わい。途中から店員さんが半割レモンを搾って味変してくれます♪
レモン汁が加わると酸っぱさが炸裂するかと思いきや、柑橘系のフルーティーな酸味が加わる事で更に角のない、口当たりまろやかな酸っぱコク旨な味へと変化。ガッツリ混ぜると刻んだセロリの独特な香味が加わりつつ、チリペッパーのピリ辛が全体をキュッと引き締めます。
最後に丼の縁にトッピングされた練り辛子を溶かせば、冷やし中華らしさは増しますが、やはりオリジナリティーに溢れる味の構成。調べたら「冷やし中華」というメニュー名で、過去に様々なものが限定で提供されているようですが、このバージョンは昨年からのようです。これは是非とも仙台の夏の風物詩として定着してもらいたい逸品!
麺は自家製の極細ストレート麺で表面はしなやかな口当たりながら、芯にプツッとした歯応えのあるツル・シコな食感。極細麺ながら冷水で〆ていて適度なコシがあり、ズバズバと軽快に啜れるイケ麺です♪
具はチャーシュー、ワンタン、セロリ、半割レモンなど。麺を覆い尽くしたタップリのワンタンは、極薄皮ながらしっかりした食感で喉ごしトゥルトゥルな逸品!
五福星の塩おにぎり
塩おにぎり
東日本大震災の時に炊き出しで提供していた「ブタみそらーめん」にのみ添えられる限定の塩むすびですが、女将さんにお願いしたらやってくれました♪
農家さんから直接玄米で仕入れた米を精米して、ガス炊きで一気に炊き上げた白米を、沖縄の塩・ぬちまーすで味付けしたもの。これを握る担当の店員さんがいるらしく、絶妙な空気の入れ具合でシンプルですが、これがまたメチャクチャ美味い!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
五福星の店舗情報やアクセス
電話:022-218-5869
住所:宮城県仙台市泉区野村字馬場屋敷11-2
定休日:火曜日
営業時間
7:30~10:00(退店10:00)
11:30~14:30(LO.14:30)
18:00~22:00(LO.22:00)
※土日祝は昼の部(11:30~15:00)まで営業
席数:26席
カウンター×16
2名掛けテーブル×1
4名掛けテーブル×2
駐車場:15台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
泉中央駅北3口から1420m
バス停→野村から240m