カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 秋田中央店@秋田県秋田市高陽幸町
この日は秋田市高陽幸町にオープンした新店に早速訪問。何か新しい店が出来てるかなぁ〜とは思っていましたが、カルビ丼とスン豆腐専門店という事でなんとなく眺めているだけでしたが、まさかラーメンメニューがあるとは♪
オープン直後という事で、メニューがある程度絞り込まれていましたが、目的のラーメンスン豆腐は提供されていたのでホッと胸を撫で下ろす。せっかくなので自分はカルビ丼のミニもセットで。同行者は石焼きピビンバをオーダーです!
カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 秋田中央店のローカルルールなど店の特徴
2019年12月6日に創業。
1987年に「焼肉ほどり 祇園店」を開業した「株式会社やる気」が全国に展開する京都発の「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」の秋田1号店(秋田中央店は群馬本社のユウクリエイティブ株式会社が運営)
「東京まんぷくラーメン(東京焼肉万福苑) 秋田店」の跡地にオープン。
店舗情報は全店共通のホームページ・Twitter・Facebookページ・Instagramで発信。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
店内に「ピーク時間は相席でお願いします」の案内書あり。
オーダー時に渡された呼び出しブザーが鳴ったら取りに行くセルフシステム。
連食者&お子様連れには嬉しい「カルビ丼(ミニ) 390円」があります。
BOX席数があり子供用イスも完備されているのでお子様連れでも安心。
食べ終わった食器は厨房奥側のカウンター席後ろにある返却口へ返すセルフスタイル。
カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 秋田中央店のメニューなど
カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 秋田中央店のラーメンスン豆腐(ホルモン)3辛&カルビ丼(ミニ)
ラーメンスン豆腐(ホルモン) 820円
3辛 70円
※ご飯・おしんこ付
ラーメンスン豆腐のスープは韓国の万能辛味調味料である「タテギ」を使い、豆腐などの具材を煮込んだスゥンドゥブがベースになったピリ辛仕立てで、石焼き鍋でグツグツな状態で提供される熱々な一杯。
海鮮とホルモンの2種類から選べる具材はホルモンを選択して、辛さは追加で3辛にしてみました。ホルモンやアサリ、シメジなどから抽出された重層的な旨みにタテギの辛味が程よい効いていてますが、個人的には3辛でも完全なるピリ辛レベル♪
唐辛子由来のダイレクトな辛味に、コチュジャンなど熟成感のある調味料を合わせている印象で辛さにコクがあり、スープ温度も相まって体感的には実際よりも辛く感じますが、それでもやっぱり完全なるピリ辛(笑)
タマネギのナチュラルな甘みもスープに溶け込んでいて、鍋のようなニュアンスもあるホッコリとした辛旨スープ。これは具材残し気味からの〜セットの白飯OTRのミニ丼の期待値が膨らみます!
麺は細ストレート麺でチョイ柔ツル・ムチな食感。グツグツに煮込まれた熱々スープに馴染んで後半はかなり柔らかめな口当たりに♪
具はホルモン、豆腐、アサリ、シメジ、タマネギ、マロニーなど。ホルモンは弾力がありつつも柔らかく、トロトロで滑らかな豆腐の食感も美味しさを底上げしています!
途中から添え付けの唐辛子をワサッと投入して更に辛めに味変♪
麺完食後に具材を白飯OTRでミニスゥンドゥブ丼を作成。これはメチャクチャご飯に合うなぁ〜!
カルビ丼(ミニ)は甘辛なタレで濃いめに味付けされたご飯がススムくんで、適度に効かせたニンニクが食欲を更に刺激する一品。これは改めてフルサイズをリピートしてみたいです!
カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 秋田中央店の石焼ピビンバ
石焼ピビンバ 650円
こちらも熱々な石焼き鍋で提供されるので、ジュージューと音を奏でた状態で着丼します。具材は肉味噌、ニンジン、モヤシ、ダイコン、青ネギなどで、センターには定番の卵黄が鎮座♪
ゴマ油を使っているのか香ばしい風味があり、各種ナムルと卵黄のコク、おこげの心地よい大人ビターな味がアクセントになっていて、途中から添え付けのタレを投入して美味しく頂きました!
近日販売開始になっていた上てっちゃん、上カルビ、上ハラミ、ネギ塩豚トロ、味噌ダレ豚トロの丼や定食の提供も楽しみです♪
ごちそうさまでした🍜
カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 秋田中央店の店舗情報やアクセス
電話:018-893-3737
住所:秋田県秋田市高陽幸町8-19
定休日:年中無休
営業時間
11:00~22:30(LO.22:00)
席数:66席
カウンター×10
2名掛けBOXテーブル×13
4名掛けBOXテーブル×3
6名掛けBOXテーブル×3
駐車場:31台(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
秋田駅から2160m
バス停→ 秋田中央郵便局前から10m